西島秀俊、嵐・二宮の後輩思いに驚く「どんだけ後輩思いなんだ」 : Jnews1

11月5日の日テレ系「シューイチ」にVTR出演した俳優の西島秀俊さんが、嵐の二宮和也くんについて語りました。

現在公開中の映画『ラストレシピ～麒麟の舌の記憶～』で共演している二宮くんと西島さんですが、劇中には「現代」と「1930年代」という二つの舞台を有するため、二宮くん（現代）と西島さん（1930年代）はそれぞれ違う撮影現場で演技をしたのだそう。

二人はクランクイン前の安全祈願で顔を合わせたきり、撮影現場で一緒になることは無かったようです。

さて。この日のVTRでは映画のPRで取材を受けた二宮くんと西島さんですが、西島さんは二宮くんに対して“絶対的後輩思い”という印象を抱いたとのこと。

その理由はというと、西島さんいわく…

「手紙を貰ったんですよ。“今回、楽しみにしてました”っていう手紙なんですけど。一番最後は結局、“ウチの西畑をよろしくお願いします”っていうことを、とうとうと書いていて。“どんだけ後輩思いなんだよ！”と思ったので」

実は、西島さんがメインになる1930年代パートには、二宮くんの後輩で関西ジャニーズJr.の西畑大吾くんも出演。

そのため、後輩（＝西畑くん）をよろしくお願いしますという旨を丁重に書き添えたというのが、二宮くんから西島さんに向けた親書だったのでした。

自身の株をあげるエピソードを隣で聞いていた二宮くんは、照れ隠しなのか「（俺って）イイ奴っすね」と呟いてみせたのです。

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