「最後の清流」と呼ばれる高知県の四万十川にかかる岩間沈下橋(四万十市西土佐岩間)の橋脚1本が沈下し、路面が陥没した・・
同市西土佐総合支所によると、11日午前10時45分ごろ、近くの道路工事関係者から「車で沈下橋を渡った時に異常に気付いた」と電話で連絡があった。
職員が確認したところ、9本ある橋脚のうち1本が1メートルほど川底に沈下し、その上の路面が「Vの字」に陥没していた。
支所の職員が朝に通行した時は異常はなかったという。
●岩間沈下橋
岩間沈下橋の路面が陥没
岩間沈下橋は1966年に建設され、長さ約120メートル、幅3・5メートル。ポスターやテレビでもたびたび紹介され、人気の観光スポットになっている。
通行再開のめどは立っておらず、市の担当者は「先月の台風21号と22号による増水時でも橋脚は大丈夫だった。修繕にはかなりの予算が必要になり、県と国に支援を要望するしかないのではないか」と声も沈みがちだった・・
●「一旦セーブしてから話しかけた方がよさそう」と話題になっていた
岩間沈下橋からの飛び込み
同市西土佐総合支所によると、11日午前10時45分ごろ、近くの道路工事関係者から「車で沈下橋を渡った時に異常に気付いた」と電話で連絡があった。
職員が確認したところ、9本ある橋脚のうち1本が1メートルほど川底に沈下し、その上の路面が「Vの字」に陥没していた。
支所の職員が朝に通行した時は異常はなかったという。
●岩間沈下橋
岩間沈下橋の路面が陥没
岩間沈下橋は1966年に建設され、長さ約120メートル、幅3・5メートル。ポスターやテレビでもたびたび紹介され、人気の観光スポットになっている。
通行再開のめどは立っておらず、市の担当者は「先月の台風21号と22号による増水時でも橋脚は大丈夫だった。修繕にはかなりの予算が必要になり、県と国に支援を要望するしかないのではないか」と声も沈みがちだった・・
●「一旦セーブしてから話しかけた方がよさそう」と話題になっていた
一旦セーブしてから話しかけた方がよさそう pic.twitter.com/AN80VO8Tap
— マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) 2017年11月11日
人気の観光スポット、沈下橋が「沈下」 高知・四万十川 https://t.co/UfVFtvessa
— もりそば大明神 (@morisobamyojin) 2017年11月13日
市の担当者は「先月の台風21号と22号による増水時でも橋脚は大丈夫だった。修繕にはかなりの予算が必要になり、県と国に支援を要望するしかないのではないか」と声も沈みがちだった
↑そういうギャグ好きよ
壊れる前に修繕しようと想わなかったんだ⁉️
— 猫殿 (@ne5machi3choume) 2017年11月13日
岩間沈下橋からの飛び込み