ゴジラアニメ第二章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』2018年5月公開 ティザービジュアルも解禁
アニメ「GODZILLA(ゴジラ)」シリーズ第二章となる「GODZILLA 決戦機動増殖都市」が、2018年5月に公開されることが決定しました。また合わせてティザービジュアルも公開されています。
第二章のティザービジュアルでは、瓦礫の中に人類の姿を確認。ゴジラらしき姿は描かれていませんが、激しい戦いの後を感じる場面となっています。また、公式では第二章よりメカゴジラ登場?のコメントもあり。
都市機構がすべて荒廃したはずの二万年後の地球に遺された“都市”とは何を示すのか。また、ティザービジュアルには、瓦礫が積み上がった暗闇の中で<人類>が<何か>と対峙したその瞬間を切り取った場景が描かれている。 映画『GODZILLA 怪獣惑星』、小説『GODZILLA 怪獣黙示録』で湧き出た「謎」が明かされるのか――。『GODZILLA 怪獣惑星』前史の中で、人類が密かに開発していた対ゴジラ決戦兵器「メカゴジラ」とは一体何か――?
そして、11月17日より上映劇場で「GODZILLA 決戦機動増殖都市」ティザーポスターとティザーチラシが登場。そして「劇場前売鑑賞券」と「ムビチケ」の販売もスタートしています。
アニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星」は、ストーリー原案を虚淵玄さん、アニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが担当する、新しいゴジラ作品。全三部作で描かれる予定です。
ストーリー
巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。 移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。 だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。 果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―――。
キャストでは、主人公の青年ハルオを宮野真守さん、ユウコを花澤香菜さん、メトフィエスを櫻井孝宏さんが担当。 ほかアダム役を梶裕貴さん、マーティンを杉田智和さん、ガルグ役を諏訪部順一さん、リーランド役を小野大輔さん、ベルベ役を三宅健太さん、 モーリ役を堀内賢雄さん、エンダルフ役を山路和弘さん、ドルド役を中井和哉さんが担当します。
アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』本予告
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