二宮和也、相葉雅紀の残念な特殊能力を明かす : Jnews1

11月19日の日テレ系「ニノさん」にて嵐の二宮和也くんが、相葉雅紀くんの能力について語りました。

この日の番組では審美眼ならぬ“審B眼”を特集。番組によると、美術品などの価値を見極める審美眼とは違って、役には立たないけれど持っていると少しだけ人生が豊かになる特殊能力を“審B眼”と称したようです。

企画では、お笑いコンビ・千鳥の二人らが、“クセの強い素人さんを発見して、テレビ番組のロケを盛り上げるための審B眼”などを紹介しました。

ゲストたちが自身の審B眼をひと通り紹介し終えたところで、千鳥のノブさんが「ニノさんは、審B眼ないんですか？」と二宮くんに質問。

すると、二宮くんは自分ではなく相葉くんが審B眼を持っているとし、こう切り出したのです。

「少年誌あるじゃないですか、連載がいっぱい載ってるやつ。相葉くんが『これは革命だ！面白い！』って言った漫画は2週後ぐらいに終わります。『これは名作だ！』って言った漫画は必ず全部終わる」

二宮くんによると、少年漫画雑誌を読んだ相葉くんが、連載漫画の中でもとりわけ“これは面白い！”と評した作品は、一か月も持たずに打ち切りの憂き目に会うというジンクスがあるのだそう。

少年漫画雑誌への連載は読者アンケートの結果などに影響されることもあり、千鳥の大悟さんは「（相葉くんのツボの）世間とのズレが半端じゃない」とツッコんでいました。

人気のない漫画を面白いと思える「逆」“審B眼”の所有者ですが、相葉くんの立場からしてみれば、気に入った漫画がすぐに連載終了してしまう、というちょっぴり物悲しいエピソードだったのです。

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