人語を解すようになったのはいつから？

>>2
その質問に答えたら報酬としてひまわりの種はいくつくれますか？
僕はＢＩＧなのでただでは動きません。

僕がなぜＢＩＧかというと、回し車はゴールデンハムスター用では小さいので
モルモット用を使っているからです。

そんなにひまわりの種食べたら体に悪いでしょ！

>>4
同居している者がケチなせいでひまわりの種は週に１粒しか食べられません。
ちなみにマイブームはグリーンピースです。

でかくてもせいぜい10センチメートルくらいなのにBIGなのか

>>6
たった今、体長を測ったら１４センチメートルありました。
足を伸ばせばもっとあります。
僕は本当にＢＩＧです。

おじさんはどうしてハムスターのふりをしているの？

>>7
おじさんは３０間近になっても童貞で寂しいからハムスターのフリをしています。

ジャンガリアンのことをどうおもってますか？

>>9
隣の小屋に実はジャンガリアンがいます。
奴は短気だと思っています。
勿論なぜ短気だと思うかというきちんと理由もあります。

何故餌箱におしっこをするのですか？

>>11
僕達は個体によって様々な習性があります。
人間が決めたお手洗いを「お手洗い」だと思ってそこだけでし続ける奴もいますが
それはたまたまなだけであって、人間が決めたお手洗いで排泄するのはただの偶然です。
決して物覚えが悪いわけではありません。
ちょっと真面目に語ってしまいました・・・。

ロボロフスキーのことをどうおもってますか？

>>12
あれは小さく白く可愛い感じがします。
でも一緒に暮らしたことがないので性格がわかりません。

ハム酢豚

>>15
僕はグリーンピースとブロッコリーが大好きです。
キャベツは嫌いです。
好き嫌いを沢山したせいか今では１５０ｇ越えの巨体に育ちました。
ちなみに回し車はモルモット用の直径３０ｃｍホイールを使用しています。

ハムスターがネット出来るわけがない喋れるわけがない
騙そうと思って釣ろうと思ったんだろうけどもう一度初歩からやり直したほうがいいよ？バレまくり

>>19
いいえ、僕はハムスターです。
直径１６０センチメートルの小さなおじさんハムスターです。

うちのハムスターでさえ子供を産んだのに>>1ときたら…

>>28
おじさんを馬鹿にするな！！

質問が無くなってしまったので僕が僕の人生を語りたいと思います。

僕は１２月１３日に生まれました。
お父さんやお母さんのことはよく憶えていますが、おじさんが詳しく知らないので書けません。
僕はおじさんに里親に出されてからスクスクと育ちました。
普通の同種の男の子より大きく育ちＢＩＧになりました。
しかしある夏のある日…僕は大怪我をしたのです！！

僕はその日まで毎日２１時から翌朝７時まで部屋中をお散歩する習慣がありました。
同居人は大変眠そうにしていましたが、そんな事はどうでも良かったので僕は散歩の習慣を
続けました。
最初の頃は同居人は僕の散歩中に何かあってはいけないという理由で夜通し起きていましたが
その内慣れたのは散歩中に眠る様になりました。

そんなおじさんが疎ましかったので僕はわざと寝ているおじさんの上を通過したり
してやりました。
しかしそんな事にも飽きたので、
僕は賃貸マンションにも関わらず色々なところに穴を開けました。

そんな僕に困ったのか、おじさんは穴開け避けに色々な物を設置しました。
特に僕が気に入って開けかけていた穴の前に大きな岩を設置しました。
その岩は直径１０センチメートル近くありました。
そんな岩があきかけの穴の前に設置されていてはとても穴掘りは出来ません。
そこで僕はその大岩を取り除く作業を開始しました。

そろそろつまんね

>>36
おじさんが泣いちゃうからそんな事は言わないで！！

大岩除去作業を開始してから３日程経つと、接着剤の代わりに使用されていたガムテープも
大方なくなりました。
あともう一息！というところまで来たので、僕は思い切ってその大岩を前方に引いてみる事にしました。
大岩を前方に引くと、こちらにドドーンと倒れてくるはずなので
また穴掘り作業に打ち込めるだろうという計算でした。

案の定その大岩はこちらに倒れてきましたが、僕が避けるのが遅かったのか
大岩が倒れるのが早かったのか、
なんと僕の左足の上にその大岩が落ちて来てしまったのです！
僕の１４ｃｍの身長に１０ｃｍの大岩ですから勿論無事ではありません。
僕の足は腫れあがり見る見るうちに紫色に変わっていきました。

「どん」という音を聞いた同居人はすぐさま飛んできました。
そして僕の名前を叫び、びっこを引いている事にすぐ気付き僕を持ち上げ足を見ました。
同居人の目の前で腫れ上がっていく足。
驚いた同居人は僕をすぐさま小屋に入れ、パソコンを立ち上げました。
複雑骨折をしたであろう僕の足を心配し、夜間動物病院を探す同居人でしたが
その時既に午前２時。
どこもやっている病院はありません。

何故か続きが気になる…

>>42
おじさんが喜ぶから、そんな事を言うのは止めて・・・

病院を探す事を断念したのか、同居人は小屋の改装を始めました。
回し車を撤去し、床材を弾力のあるものに替え、
挙句の果てに砂浴び場まで撤去したのです！

おせぇよ

>>45
おじさんのろまでごめんね。
こんなだから会社でヘルメットを隠されたりしてるんだよ。
犯人はいつもおじさんを指刺してこそこそ話しする事務の女の人に間違いないね。

そして明かりを消し、僕の小屋の枕元に布団を敷きました。

翌朝、午前７時。
僕は動物病院に連れて行かれました。
しかしまだ診察時間外だった為に同居人と共に外で待ちました。
出勤してきた看護師さんに不審がられた同居人は
「僕の足が複雑骨折をして壊死しかけている。今すぐ診察して欲しい」
と説明しました。
それを聞き慌てた看護師さんも「こちらへ連れてきて下さい！」
と問診表も書かせずに診察室へと僕達を案内しました。

それから数分して慌てて来た獣医の院長先生に僕は看られることになりました。
僕を掴んで院長先生に見せた同居人は状況を説明しました。
「昨日の午前１時４０分にこの子の足に１０ｃｍもの石が落ちたんです！
足も黒くなって壊死しているようです。
食欲もなくずっとぐったりしています…」
そう説明された院長先生は僕の足についたうんちを取り除きました。
「食事はしてるみたいですねー。うんちはしてますからねー。」
お気楽な院長先生にイラだった同居人はさらに続けました。
「いえ、でもぐったりしてるんです。昨日から何も食べていないみたいなんです」
それを聞くと院長先生は僕の足をくいっくいっと引っ張りました。

「うーん、折れてはいませんねぇ・・・うんちもしてますし食欲もありますしねねぇ・・」
「いえ！でも足が黒くなって壊死しかけているんです！レントゲンを取って下さい！」
緊迫した状況がやっと伝わったのかのんびり屋の院長先生はレントゲンを取ることを了承しました。

結果だけ言うと僕の足はただの打撲でした。
同居人が大騒ぎしただけの結果に終わりました。
僕を病院に連れて行く為に無断欠席をした同居人は工場長に怒られ、
バーベキュー退会の席で社長直々に嫌味を言われました。
それから３日程経ち、足も完治した僕は晴れて回し車も解禁になり、また何気ない普通の日常を
送っていました。
しかし僕に更なる病魔が遅いかかりました。

遅いなんて言ってゴメンよハムスター君

>>53
ううん、おじさんは遅いんだ。お酒を飲んでるから余計に遅いんだ。

おじさんはいい人
間違いない

でも遅いよ
ハムかわいいよハム

直径１８ｃｍのサイレントホイールに僕があまり乗らないのをなぜか、
おじさんは考えました。
もしかすると回し車が小さいのだろうか・・・？
確かに僕が直径１８ｃｍの回し車に乗るのは多少無理がありました。
しかし同居人は悪くありません。
生まれ持った僕のＢＩＧな素質が悪いのです。
そこでおじさんは近くのペットショップへ行き、直径３０ｃｍのモルモット用の回し車を
取り寄せしました。
「ゴールデンハムスターでしたらこちらは大きすぎて回せない可能性がありますよ？」
そうペットショップ店員に言われましたが
「（うちの子は大丈夫です、ＢＩＧですから！）はぁ・・・」
そう答え８月１７日には届くだろうという事を聞き家路を急ぎました。
その夜…僕のひどくなったわき腹の抜け毛を気にして
滅多に僕を手に乗せない同居人は僕を掴んでその部分をチェックしました。

今まで暑さのせいでそこに汗をかいているのだろうと安心していたおじさんでしたが
僕のそこに出来たできものを見て急いでパソコンを立ち上げました。
調べたキーワードは
ゴールデンハムスター　癌
でした。しかし思う様な結果が出ず
ハムスター　癌
に替え再度調べました。
調べ終わってからというもの、おじさんは泣き出して僕の小屋の前で「ごるくん・・ごるくん・・」
と何度も名前を呼びました。
僕はどうやら癌のようでもしかすると１週間も持たないかもしれないのです。

ｗｋｔｋ

>>58
こんな時間にこんなスレを見てくれるなんて・・・とおじさんは大喜びしています。

え？ハムスターだと信じてこのスレ開いたのにおじさんだったの？

>>59
いいえ、僕はハムスターです。
同居人の冴えないおじさんが暇そうなのでパソコンを打たせています。

がんばれ
超がんばれ
ごるくん

同居人は一生懸命考えました。
きちんと病院へ連れていくか、それとも自然に任せて幸せな生活をさせてあげるか。
迷いに迷い同居人は病院へは連れていかないことに決めました。
僕達ハムスターは人間に慣れることはあっても懐きませんし、
触られることは嫌いです。
だから同居人は僕を触ることは滅多にしませんし、それを懸念したのでしょう。
それから僕の食事が変りました。
今までペレット２生野菜８だったのが生餌１０に変りました。
僕の大好きな北海道産のブロッコリーが毎日食卓に上がりました。
剥げが大きくなってから痩せた僕でしたが、残業すらさせて貰えないおじさんの
たっぷり余った一日の時間をフル活用し、１日３度取り替えられる食事の為に元の体重に戻り
次第に剥げも小さくなっていきました。

モルモット用の大きな回し車も届き、ＢＩＧな僕は勿論それを乗りこなし、沢山食事をし、
毎日頑張って生きました。
剥げも次第に小さくなっていましたし同居人も安心し、毎日仕事に励みました。
９月１３日、世間では３連休で同居人は１日目は家でドラクエ７をし、２日目は家でドラクエ７をし
３日目は家でドラクエ７をして有意義に過ごしました。
「ぶしゅ！」とホイミスライムを倒す音がうるさかったですが文句は言わないであげました。
僕は大好きなグリーンピースを食べながら、未だにキャベツを食事に出す同居人の役立たず
っぷりを馬鹿にしながら回し車を一生懸命に回しました。
そして連休も明け９月１６日、いつもの様に仕事から帰った同居人は１回目の僕の食事を
用意しました。
メニューはキャベツとかぼちゃとトマトです。
２回目はサラダ菜とグリーンピースとたった１粒だけのとうもろこしと小さな煮干です。
３回目はキャベツと人参とブロッコリーです。
同居人が第一回目の食事の時に気付いたのですが、僕の剥げの下の小さなできものみたいな
癌細胞は無くなっていました。
僕は僕のＢＩＧな力で癌を治したのです。
それを見て同居人が喜んでお酒を飲んでいて一人で暇そうだったのでスレを立てました。

僕達ハムスターは癌が出来ても自分で噛み切って治療をします。
しかしそれでも手遅れになるハムスターは沢山います。
ほとんどが手遅れになるそうです。
たまたま同居人は運が良かっただけで、おじさんも今ではきちんと病院に連れていって
あげていれば良かったと言っています。
こんな素直なおじさんなので早く誰か彼女になってあげて欲しいです。

以上です。
おじさんが一睡もせず会社に行くそうなので僕も眠りたいと思います。
ありがとうございました。

おじさんのお陰で優しい気持ちになれた気がするよ
仕事超頑張れ

よかったね
ハム本当によかったね。



あと君はもう妖精だから、何にも心配いらないよ。
健やかに過ごすといいよ

ハム乙

ハムスターかわいすぎﾜﾛﾀ

おじさん仕事がんばれ

まさかのハムスターハッピーエンドで俺感涙