12月7日発売ニンテンドースイッチ版『L.Aノアール』の環境面の違いを指摘している記事が掲載中。いわゆるリマスター系のゲームですが、実際にはどの程度で動いているのかといえそう。 Digital Foundryがニンテンドースイッチ版『L.Aノアール』の環境面を比較していて、スイッチでの標準解像度は1980×1080pで、ダイナミックレゾリューションを使用していて、より負荷がかかった場合、1440×1080pに低下する場合があり、全体を通して720pだったPS3を上回り、又ポータブル版では720pだが、必要に応じて960×720pに下がり、テクスチャー関連もPS3に似ているものの、多くのテクスチャーは改善されているものの、問題点として、描写距離がPS3バージョンより悪化することが報告されており、エンジンが元々PS3用に構築されていたためであるためだとして、フレームレートは30フレームで動作するが、負荷がかかると、フレームペーシングがおきるとして、最後に、ドッキングされたときのプレイとポータブルプレイの小さな違いで、ハンドベルドモードでは描写距離が更に短くなり、周囲のインクルージョンを取り除き、テクスチャーフィルタリングの品質に関わるとしています。
・・・としていて、PS3のエンジンで制作されていたものをそのままスイッチに持ってくるとパフォーマンスが落ちるんですねぇ。これは知らなかったですね。明かにスイッチのほうが数倍スペックが上なので、それでもダメというのは最適化やゲーム構築が問題になる部分ですね。それでも全体を通してPS3よりはいい環境で遊べることは判明していますね。
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