115 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/10/28(土) 20:27:53 ID:zaEfMgRa
夕飯の後片付けを終えた足元に、ゴロンと猫が転がってきて
上目遣いにこちらを見た。
これは彼の「ブラシして」の合図。
台所の床に屈みこみ、豚毛のブラシでゴッシゴッシと全身を
擦る。彼は喉を鳴らしながら「あ、こんどはこっち、あと顎の下もね」
というように、あっちへころ~んこっちへゴロン。
何の警戒心もなく欲求のままに振舞う彼がかわいくてならない。