11月22日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に、大阪を代表する2人の俳優で、映画『火花』でW主演を演じる桐谷健太と菅田将暉がゲストで登場。桐谷が青春時代のポケベルのエピソードと、大阪でつい標準語が出てしまった時の自身の行動について語った。

桐谷、ポケベルエピソードは撃沈!?



「女性に言われて一番ショックだったことは?」というお題で桐谷が話し出したのは、ポケベルが流行っていた高1の時、意中の子からメッセージがきたが「ドキドキしながらパッて開いたら『アナタノコトヲアイシテヌ』って書いてたんですよ」というエピソード。

しかし、これに松岡昌宏は「『ヌ』?『ル』じゃなくて『ヌ』?」、国分太一は「どういうこと?」、長瀬智也は「それがショックだったんだ」とみなそれぞれが薄い反応。これをみた桐谷は「なに?この話もうやめる?」と一転暗い顔になり、「俺の中ではオモロイし、ショックだったんですよ」と語り「何なん?TOKIOカケルってこんな番組なん?」と拗ねた。

続いて「東京に魂売ってない?」というお題では、「基本普段関西弁やし。でも俺もう(人生の)半分以上が東京になったんですよ。もう37(歳)で、出てきたのが18なので。大阪のメンバーにたまにポロっと標準語出た時はみんなめっちゃ寂しそうな顔する。俺もそっから結構濃いめの大阪弁でいったり」と桐谷。

「どんな言葉が標準語になる?」と山口達也に尋ねられて「『いいじゃん!』って言うてまうと『うわー、じゃん言うてもうた…』」と苦悶の表情を浮かべた。それでも「(じゃんを)一番最初に言いたかった。練習したんですよ」と桐谷。

「転校生で大阪に来たりすると、うわー『じゃん』って使ってる」と関西あるあるをいう菅田に「さっきの『ヌ』みたいな感じになるんだ」と、話を蒸し返す松岡。「『ヌ』の話はもうやめてください。あれはもう切ってもいいくらいの」と懇願する桐谷であった

(Yomerumoバラエティニュース編集部)

(記事提供元:Yomerumo

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