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『スマホのゲームビジネスの今後について、サイバーエージェントが考察している記事』が掲載中。  - [ゲーム]ゲーム情報記事

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『スマホのゲームビジネスの今後について、サイバーエージェントが考察している記事』が掲載中。 

スマホのゲームビジネスの今後について、サイバーエージェントが考察している記事が掲載中。ファミコン時代から振り返り、その性能的な面とゲーム性について比較をしているものになっていますね。


スマートフォンゲームに市場における今後の展望に、白井氏が迫りました。まず白井氏は、“温故知新”を掲げ、これまでの家庭用ゲーム機やスマートデバイスにおける性能やタイトルの推移を明らかとします。それは、今日に置けるスマートフォンゲーム市場の成功を、ゲーム史を遡ることで浮き彫りにする試みとも言えました。

コンピュータゲームの一大ブームを巻き起こしたファミリーコンピュータ、その盛り上がりを更に拡大させたスーパーファミコン、ソニーによる家庭用ゲーム機本格参入の礎となったプレイステーション、それぞれのCPUとメモリに言及します。ファミコンのメモリはわずか2KB、プレイステーションのメモリでも2MBしかありません。1996年に登場したニンテンドウ64でも、メモリは4.5MB。2000年発売のPS2で32MB、その6年後の2006年に出たPS3でようやく256MBとなります。

そこから更に6年後にリリースされたiPhone5のメモリは、1GB。5s、6のメモリは同等ですが、2015年のiPhone6sで2GBになります。iPhone8のメモリは6sと同様ですが、CPUが進化しており、全体的なスペックはもちろん向上しています。

家庭用ゲーム機のようにスマートデバイスも順調な進化を遂げており、手頃なPCに近い性能を持ち合わせていることが明示されました。そして白井氏は、この性能の推移と照らし合わせる形で、当時リリースされた有力タイトルとその傾向を解説します。

iPhone5が出た2012年は、大人気アプリの代名詞とも言える『パズル&ドラゴン』が登場。翌年はiPhone5sと『モンスターストライク』、2014年はiPhone6と『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』がそれぞれリリースされました。いずれも高い人気を集めたアプリで、スマートフォンらしい手軽な操作で楽しめるゲームとなっています。

続いて、2015年にiPhone6sと『メビウス ファイナルファンタジー』が、2016年にはiPhone7と『Pokemon GO』がリリース。そして2017年には、iPhone8と『リネージュ2 レボリューション』が登場しました。

白井氏は、『メビウス ファイナルファンタジー』と『リネージュ2 レボリューション』に注目。TVの前以外でも圧倒的なクオリティが提供された例として上げ、コンシューマと同じような体験がスマートフォンで楽しめる状況になったと分析。このことから、家庭用ゲーム機で遊んでいたたユーザーがスマートフォンに流れ、前述した2作品のようなコンシューマゲームに近い体験が出来るゲームが今度もリリースされるとの予測を示します。

その一方で、高いハード性能をそこまで求めない『Pokemon GO』も無視できない存在と指摘。GPSなどのスマートフォンの機能を活かした新しい体験が味わえるゲームも今後増えると予想しており、リッチな体験が味わえるものと独自性が強く手軽なもの、この大きな2つの流れが今後の市場に大きな影響を及ぼすと示唆して講座を締めくくりました。


・・・としていて、スマホでコンシューマーゲーム機の楽しさを体現できるかというものになっていて、リッチコンテンツというものですね。フルパッケージのゲーム専用機で出されたゲームと同等になれば、ゲーム機は不要となりますが、実際には間逆で、ゲーム機でなければ遊べないゲームがまだまだたくさんあるので、その点では差別化されていきますが、基本的にパッケージ型になるのか課金型になるのかでも大きな違いがあるのがスマホゲーなので、手を出しやすい反面、離れやすいという側面もあるので、手放しで喜べないものですね。


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