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【良スレ】しずか「私は源しずかという人間が嫌いです」 : 【2ch】ニュー速クオリティ

【良スレ】しずか「私は源しずかという人間が嫌いです」



【良スレ】しずか「私は源しずかという人間が嫌いです」


1
: :2013/08/30(金) 08:48:21.56 ID:
数年ぶりに足を踏み入れた野比家は、昔とは違う、どこか余所余所しい匂いがした。

のびママ「いらっしゃい、しずかちゃん…」 

頭に白いものが目立つようになった彼の母が、力のない声で私を和室へと案内してくれた。 
こうして彼の母と向き合って座ると、私の胸は懐かしさでぎゅっと締め付けられるようだった。 
あの頃の、楽しかった思い出が頭を駆け巡る。 
テレビを見ながら眠ってしまった彼を尻目に、二人でガールズトークに花を咲かせたのもこの和室だ。 
そんな時、彼の母は決まって「息子には内緒ね」と舌を見せながら、隠しておいた高級菓子を私に出してくれたものである。 
彼の母には、一時期とてもよくしてもらっていた。
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2
: :2013/08/30(金) 08:49:22.58 ID:
のびママ「今日は悪いわね、しずかちゃん。お仕事、忙しいのでしょう?私達のことなんてもう忘れてくれていいのよ」 

一方的にやって来たのは私のほうなのに、彼の母はひどく卑屈な言い方をした。 
以前なら、こんな言い方しなかった。 
数年で、人はここまで変われるものだろうか。 
だが野比家の状況を考えると、わからないでもない。 
彼の母は、この数年の間にあらゆる限りの暴言、罵詈雑言を浴びせられ、世間から好奇と悪意の眼差しを受けたのだ。 
それはきっと、私には想像もつかないほどの長い長い地獄の日々。 
それでもこうして生活を保っているのだから、やはり女性はタフだというのは本当だろう。 
一方彼の父は早い段階から精神を病み、自己の暗い世界へと逃避してしまったと聞く。 

しずか「おばさん、そんなこと言わないでください。結局私はおばさんの娘にはなれなかったけど、今でもおばさん達のことは大切に思っているんですよ。どうか他人行儀の言い方はよして」 

のびママ「…ありがとう。でもいつまでもあなたのような若くて綺麗なお嬢さんを、うちに縛りつけておくことはできないわ」 

彼の母が気休めの言葉など求めていないことは、その様子から見てとれた。 
辛い。 
だけど人間は生きてる限り、前に進まなければならない。 
私は決心して、本題に入った。 

しずか「あの、今日はお願いがあって来たんです」 

のびママ「お願い?」 

しずか「はい、のび太さんの部屋を見せてもらえませんか?」
4: :2013/08/30(金) 08:50:57.85 ID:
私は了解を得て、野比家の階段を上がった。 
襖を開けると、そこに広がる懐かしい光景に、涙が溢れそうになった。 
だが今は泣いている暇などない。 
私は早速、彼の使っていた机に歩み寄った。 
そっと引き出しを開ける。 
中は空だった。 
とても彼らしい。 
彼はずっと信じていた。 
いつか再び、この引き出しが開いて、中からドラちゃんが顔を出す日を、信じてずっと待っていた。 
だから引き出しに何も詰めず、空のままにしていたのだ。 

しずか「お願いドラちゃん…どうか、帰ってきて」 

無駄だとわかっていた。 
それでも私は引き出しの中に向かって、そう呼び掛けずにはいられなかった。 

しずか「ドラちゃん…」
5: :2013/08/30(金) 08:51:45.16 ID:
ドラちゃんがその役目を終え、未来に帰ったのは、彼の大学合格が決まった翌日だった。 
滑りの悪くなった引き出しを閉めると、ギイギイと耳障りな音が響いた。 
私は今度、押し入れに向かう。 
まさかとは思ったが、念のためそこにドラちゃんのスペアポケットがないか確かめるつもりだった。 
しかし、押し入れの中には彼の参考書や書籍類が詰められているだけで、他に何もないことは一目瞭然だった。 
私は、自分が失望していることに気付いた。 
この部屋に来れば、ドラちゃんが置き忘れていった何かが手に入ると、心のどこかで期待していたのだろう。 
いい歳をして、何て都合のいい事を考えていたのか。 
自分が恥ずかしい。 
この部屋に足を踏み入れた瞬間から、気付けたはずだ。 
ここにはもう、ドラちゃんがいた形跡は何一つ残っていない。 
この部屋で寝起きしていた人物――のび太さんの物静かで聡明な人格が現れているだけの、普通の部屋ではないか。
8: :2013/08/30(金) 08:53:52.58 ID:
物静かで聡明?
6: :2013/08/30(金) 08:52:44.81 ID:
しずか「お邪魔しました」 

玄関で靴を履くと、私は彼の母を振り返った。 
その顔を見た途端、堪えきれずに言葉が口をついた。 

しずか「また、遊びに来てもいいですか?」 

自分がこの家を出た瞬間、彼の母が死んでしまうのではないか、もう二度と会うことが出来ないのではないか、そんな気がして不安だった。 

のびママ「いいえ、来ては駄目よ」 

しかし彼の母は、厳しい口調でそう言った。 

しずか「え…?」 

のびママ「あの子は…のび太はもうここへ帰って来ない。しずかちゃん、あなたには感謝しているし、今でもとても可愛く思っているわ。だけどお願い、私の気持ちもわかってちょうだい。辛いのよ…あなたを縛り付けておくようで、」 

しずか「そんな…私は自分の意思で今日ここへ来たんです。縛り付けられてるなんて思ってません!」 

のびママ「お願いよしずかちゃん、あなたには幸せになってほしいの。もうあんな馬鹿な息子のことなんて忘れて、自分の人生を歩んで欲しいのよ」 

野比家を出ると、私の足は実家には向かわず、とぼとぼと駅を目指していた。 
たまには実家に顔を出せと、母からはまたネチネチ言われるだろう。 
だけどそんなこと、今はどうでもいい。 
彼の母に言われた言葉が、ショックだった。 
自分は前だけを見て歩いていると思っていた。 
前向きに、彼のために出来ることをしようと考えていた。 
しかしそれ自体が、現実から逃げていることの証明だったのだ。 
彼の母は、私が思っていた以上に気丈だった。 
少なくとも今の私よりは、現実を受け入れていた。
7: :2013/08/30(金) 08:53:41.18 ID:
中途半端に混んだ電車に乗り、アパートの最寄り駅で降りた。 
冷蔵庫に何も入っていないことを思い出したが、もう買い物をして帰る気力がない。
今晩はカップラーメンで済まそうと、家路を急いでいると、前方から細身のスーツを着た男が歩いて来た。 

しずか「スネ夫さん…」 

私は驚きのあまり、思わず男の名を口にした。 

スネ夫「やあ、そうか君はこの辺りに住んでるんだったね」 

スネ夫さんは愛想のいい笑顔を浮かべた。 
しばらくその場で当たり障りのない会話をしていると、スネ夫さんは夕食を一緒にどうかと誘ってきた。 

しずか「でもスネ夫さん、仕事中じゃないの?」 

スネ夫さんが父親の経営する会社に就職し、忙しくしていることは人づてに聞いていた。 

スネ夫「今終わったところだから問題ないよ。どうせ役職なんてお飾りで、会社に戻っても僕の仕事なんてないようなものさ」 

スネ夫さんは自虐的にそう言うと、先に立って歩き出した。 
仕方なく私は彼について行く。
9: :2013/08/30(金) 08:54:26.91 ID:
スネ夫「予約してないけどいいよね?骨川だけど」 

レストランは、スネ夫さんの行き付けのようだった。 
すぐさまマネージャーらしき男が出てきて、丁寧な物腰で私達を奥の個室へと案内する。 
メニューを渡されてもよくわからなかったので、オーダーはすべてスネ夫さんに任せた。 
届いたワインで乾杯をし、グラスに口をつける。 
変な味がしたが、スネ夫さんはとても満足そうに飲んでいた。 

しずか「今日、のび太さんの家に行ってきたわ」 

肉料理が届いたところで、私は切り出した。 
ずっと、誰かと彼の話をしたかった。 
今日スネ夫さんに出会えたのは、予期せぬ幸運だった。 
まさか会社の同僚達に彼の話など出来ない。 
口にしたところで、怪訝な表情を浮かべられ、すぐに彼氏やスイーツの話題にシフトされてしまうことだろう。 
彼の話をするなら、私と同じように彼のことをよく知っている人物とでなければ虚しいだけなのだ。 

スネ夫「へえ、のび太の家に?何しに行ったんだい?」 

しずか「うん、ちょっとおばさんの顔も見たかったし」 

スネ夫「そうか」 

スネ夫さんは、複雑な表情を浮かべた。 
私のことを責めるべきかどうか、思案しているようだった。
10: :2013/08/30(金) 08:55:39.27 ID:
しずか「もしも今、ドラちゃんがいてくれたら…」 

スネ夫「ドラえもん?ははっ、懐かしいな」 

しずか「ドラちゃんがいたら、助けになってくれたと思うの」 

スネ夫「まさか。ドラえもんは確かに不思議な道具を持っていた。だけどそれらが人の生き死にを左右することは出来ない。君だって知ってるだろう」 

しずか「ええそうね、いくらドラちゃんの道具でも、死んだ人間を生き返らせることは出来ないわ。だけど」 

スネ夫「え?」 

しずか「無実の人間を救うことは出来るかもしれない」 

私は慎重にそう言った。 
スネ夫さんを窺うと、無言で目を伏せている。 
私はスネ夫さんの言葉を待つ間、皿の肉を口にした。 
香草がきつく、ただ油っこいだけの料理だった。 

スネ夫「ジャイアンとは話したのかい?」 

やがてスネ夫さんが、震える声で言った。 

しずか「いいえ、武さんとは会ってないわ」
11: :2013/08/30(金) 08:56:28.45 ID:
いったいのび太は何をしたんだ
12: :2013/08/30(金) 08:56:36.71 ID:
スネ夫「ジャイアンに会っても、今みたいな発言は絶対にしてはいけないよ。想像してほしい。妹を殺されたジャイアンの気持ちを。しかも犯人は自分の幼馴染みなんだぜ」 

しずか「違うわ!のび太さんは犯人なんかじゃない!」 

スネ夫「もう決まったんだよ、しずかちゃん!僕だって辛いよ。だけどもう、のび太の死刑は決まったんだ!のび太はジャイ子ちゃんを殺した。それは紛れもない事実なんだ!」 

スネ
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106: :2013/08/30(金) 09:57:12.66 ID:
スネ夫「ジャイ子ちゃんのカレーはおいしいんだけど僕にはちょっと辛すぎる。のび太はそう言った。だけど実際にマンションに残されていたカレールーのパッケージには甘口という表記があった」 

スネ夫「事件当日、ジャイ子ちゃんが近くのスーパーで甘口のカレールーを購入したという事実もおさえた。するとのび太の発言の怪しさに気付く。わかるかい?のび太はあの日、カレーを食べていないんだよ」 

スネ夫「おそらく以前に食べたジャイ子ちゃんの手作りカレーが辛口だったから、その味を思い出して答えただけなんだ」 

しずか「ジャイ子ちゃんとのび太さん、二人とも事件当日カレーを食べていないのなら、一体誰が食べたっていうの?」 

スネ夫「あの日マンションにいた、三人目の人物さ」 

スネ夫さんは震える声で言った。
109: :2013/08/30(金) 09:57:53.54 ID:
スネ夫「三人目が誰なのか、もちろん僕はのび太に尋ねたさ。だけどのび太はマンションには自分とジャイ子ちゃんしかいなかったと言い張った。カレーは自分が食べたものだと嘘をついた」 

スネ夫「本人がそう主張するのだから、僕は手の出しようがない。仕方なく諦めて、この件については忘れることにしたんだ」 

スネ夫「だけど昨日しずかちゃんに言われた言葉でハッとしたよ。そうだ、のび太は三人目の人物を庇って、自分がジャイ子ちゃんを殺したと嘘の自白をしているんだ」

ドラ「よし、だんだん見えて来たぞ。のび太くんはやっぱり誰かを庇ってる。それはきっと、のび太くんにとって大切な人物、あるいはよほどの借りがある奴だな」 

しずか「……」 

スネ夫「ドラえもん、これで僕の知っていることは全部だ。どうかな?ジャイ子ちゃんを殺した真犯人を見つけ出せそうかい?」 

スネ夫さんが尋ねた。 
ドラちゃんは難しい顔で腕を組むと、そのまま黙り込んでしまった。 
私はスネ夫さんに視線を送り、目だけで問いかける。 
スネ夫さんは項垂れ、無言で首を振った。 
そして、とうとうタイムリミットが来てしまった。
110: :2013/08/30(金) 09:58:40.64 ID:
あいつしかいねえじゃねぇか…
111: :2013/08/30(金) 09:58:54.55 ID:
スネ夫「お願いします、もうちょっとだけ」 

私たちを元の時代に帰すべく、タイムパトロール隊が迎えに来た。 
特別時間旅行の手続きが終わったのだ。 
スネ夫さんはなんとかドラちゃんとの時間を引き延ばそうと、パトロール隊員に懇願した。 
だけど、私はもう充分だと思った。 
たぶん私は、真犯人を知っている。 

ドラ「しずかちゃん、これを…」 

スネ夫さんが隊員をひき止めている間、ドラちゃんはこっそりと何かを手渡してきた。 
ひみつ道具だ。 

ドラ「小型化してあるからポケットの中にでも隠しておくといいよ。通常より小さい分、一度しか使えない。こんなことしか出来なくてごめんね。だけども君はすでに気付いているんだろう?」 

しずか「じゃあドラちゃんも…?」 

ドラ「そうだね、あまりいい結末とはいえないね。でも僕の一番の友人はのび太くんだから、僕はいつだってのび太くんの味方をしてしまうんだよ」 

ドラちゃんもきっと辛いのだろう。 
そうだ、私だって辛い。
112: :2013/08/30(金) 09:59:43.45 ID:
しずか「きっとまた、私たち出会えるわよね?」 

ドラ「僕はもう時間旅行出来ない。ここから先は君次第だよ、しずかちゃん」 

しずか「さようならドラちゃん…」 

私はドラちゃんに別れを告げると、スネ夫さんとパトロール隊員が言い争っているところへ戻った。 
隊員は何かの書類を差し出し、署名をするように言った。 
署名を終えると、私たちはパトロール艦に乗せられ、時空間へと入った。 

しずか「すみません、これから戻る私たちの時代にも、予期せぬ時間旅行の末に迷い込んでしまった人達がいるんです。その人たちを元居た時代に送り届けることは出来ますか?」 

私は隊員のひとりに尋ねた。 
隊員は少し時間がかかるが、それはもちろんタイムパトロール隊の仕事であるので、可能だと答えた。 
裏山に出来てしまった時空の歪みについても、すぐに修復作業に取りかかるという。
113: :2013/08/30(金) 10:00:37.39 ID:
スネ夫「旅立った時のまんまだ…」 

私とスネ夫さんは、元の時代の裏山に降ろされた。 
時刻は私たちが時空の歪みに飛び込んでから、数分後だという。 
タイムパトロール隊に礼を言って、その場を離れると、そのまま暗い山道を下った。

スネ夫「本当に戻って来ちゃって良かったのかい?しずかちゃん」 

しずか「ええ、いいのよ」 

私の足取りは軽かった。 

しずか「別れ際にドラちゃんがひみつ道具をくれたわ。これで事件の真相がわかる」

スネ夫「いや、真相はだいたいわかってるんだよ。マンションにいた三人目の人物が犯人で間違いない。問題はのび太がそいつを庇っていることだ」 

スネ夫「だから僕たちは、のび太がいくらそいつを庇おうとも、庇いきれなくなってしまうくらいの決定的な証拠を見つけなきゃいけない。死刑から一転、無実になるくらいの強力な証拠をね。ドラえもんの道具はそのために役に立ちそうかい?」 

しずか「ドラちゃんがくれた道具は…これよ」 

私はポケットの中のものを見せた。
117: :2013/08/30(金) 10:01:44.57 ID:
犯人が出木杉だとしたらいつマンションに入ったんだろ… 
まさかジャイアン?
116: :2013/08/30(金) 10:01:26.37 ID:
U S O 8 0 0 ! 
とかだったらどうしようか

120: :2013/08/30(金) 10:02:19.01 ID:
スネ夫「こ、これは…?」 

しずか「思い出再生機。小型版だから一度しか使えないけどね」 

スネ夫「確か任意の人物の、任意の記憶を見ることが出来る道具…だったっけか」 

しずか「ええ」 

スネ夫「そうかこれで事件当日ののび太の記憶を見ればいいんだね。そうしたらあいつが嘘をついていることが明らかになる」 

スネ夫「だけど…それだけじゃのび太を無実にすることは出来ないよ、ちぇっ、ドラえもんの奴、どうせならもっといい道具をくれたら良かったのに」 

しずか「いいえ、これで充分なのよ。さあこの辺りで一度止まりましょう。思い出再生機を使うわよ」 

私は裏山の中に、適当に拓けたスペースを見つけ、声を掛けた。 
スネ夫さんと向かい合って、地面に腰を下ろすと、再生ボタンを押す。 
そして私達は、事件のすべてを見た。
121: :2013/08/30(金) 10:03:07.39 ID:
なるほど
122: :2013/08/30(金) 10:03:20.33 ID:
スネ夫「い、今のはのび太の記憶じゃないな?しずかちゃん、君は一体誰の記憶を再生させたんだい?」 

スネ夫さんはガタガタと震え、恐ろしいものでも見るかような目で私を捉えた。 

しずか「今のは…ジャイ子ちゃんの記憶よ。彼女の記憶を再生させるのは賭けだったけど、おかげで私の予想が外れていなかったことが確実なものとなった」 

スネ夫「う、嘘だ!そんなことあるわけない…。そ、そうだよ、第一、思い出再生機では死んだ人間の記憶は再生出来ないはずだ!」 

しずか「そうね」 

スネ夫「ま、まさか…」 

しずか「ええ、そのまさかよ。今この時代に、ジャイ子ちゃんは生きてるわ」

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この記事へのコメント

1.  Posted by  名無し   投稿日:2017年12月02日 23:43

これ古いけどほんま名作やわ
好き

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