9712879電撃引退した横綱・日馬富士(33)による暴行騒動の余波が、芸能界にも広がっていた・・



まさに“相撲バブル”が訪れている今、相撲に関してコメントできる人物たちにスポットライトが向けられている。

ところがそうしたなかで苦戦しているのが、今年前半から活躍が目立った“相撲大好きタレント”たち。あかつ、キンボシ西田、山根千佳などは「むしろ露出は減っている」(テレビ局関係者)。

これだけ相撲が話題になれば露出が増えてもよさそうなものだが、いったいどういうことなのか?

キンボシ西田を直撃すると「僕みたいな若手芸人が言うのも非常に生意気なんですが、お仕事のお話はたくさんいただいているんです。でも現状、すべてお断りさせていただいている」。意外にも仕事のオファーはあるが、それをすべて断っているというのだ。


●キンボシ 西田淳裕さん



「僕は角界のみなさんにお世話になっている。タレントなのでテレビに出たいのはやまやまなんですが、事件のすべてを知っているわけではない。知ったかぶりでは、とてもコメントなんてできないです」

「やっぱり相撲ブームのおかげでみなさんに知ってもらえて、一時は番組出演も相当増えました。それが今は出られなくなったので、どうなるんだろうという不安はあります。芸人なので本業のお笑いをまずしっかりしろよという話なんですが」と西田は苦い顔で話した・・


●山根千佳さん









(source: 東スポWeb - 日馬暴行騒動余波 相撲芸人「露出激減」のシャレにならない理由

●相撲芸人あかつ 白鵬関ものまね