アニメ『結城友奈は勇者である -勇者の章-』第2話「大切な思い出」の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。そして、TV放送後はAmazonプライムビデオで配信されますのでこちらもチェック！

友奈や勇者部は、とても頑張る。

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『結城友奈は勇者である -勇者の章-』第2話感想

そのっちが勇者部に入り、もううれしすぎて「まあ東郷さんいなくてもそのっちいるからいいよね！」みたいなこと一瞬どころか結構長いこと思ったんだけどでもやっぱり東郷必要だって！わっしーがいなきゃダメなんだ！

というわけで、勇者部のみんなで東郷を探しに行くぞ！再び勇者システムを使うことになるので、さすがに抵抗あるよなぁ…って思ったけども、今回は新しい勇者システム…散華がない！消費型の満開ゲージになったので、身体がどんどん変なことになることはないのは運が良い。でもなんだろ…たぶんだけど、散華するんだろうなぁ。

新勇者システムについて ・満開ゲージが最初から満タン
・精霊がバリアを使うたびに消費
・ゲージ回復なし
・満開はゲージがMAXの場合のみ使えるが、使うとゲージは0になる
・ゲージが０だと精霊がバリアをはれない

ってそのっちの満開早すぎぃ！た、たしかにバリアを使っていなかったそのっちは、満開のメリットを知らないかもだけど…これはキツイって！悲壮感全くないのが、せめてもの救いか。

とりあえず、東郷を探すために突き進むは壁の外・・・一体東郷はどうなっているんだ…

どうやら東郷、結界の一部を壊してしまったことで、外の火の手が大きくなっているみたいだ。なんとかするには、巫女（東郷）で許しを請う…つまりは生贄になるしかないんだ。そして、その生贄になれる唯一の勇者として、東郷が参加するみたいだ。でもみんなが探してしまうから、みんなの記憶から忘れてもらおう…と。

そんな事実知っちゃったら、友奈、助けちゃうよね。知らなくてもいないんだから、助けちゃうよね。

というわけで、東郷助かった！異常のない東郷が戻ってきた！さらに壁のほうも問題がなくなったみたいで…なんかハッピーエンドで終わった！…………いやそんなわけないだろ！これでハッピーで終わるなんて考えられねェ！そう思ったら、友奈の胸部分に刻印…あ、事件起きるな。

逆にこれから怖い気がしてきた…幸せな展開なはずなのに怖さ感じるのは、一体どうしてこうなった…素直に喜べない自分が憎い。最後の友奈シャワーシーンは、相当怖いぞ…。次回予告で、そのっちがまた分かっちゃったらしいのでホント怖いぞ…。

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