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2006年の今日、Wiiが発売されました:今日は何の日? - Engadget 日本版

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2006年の今日、Wiiが発売されました:今日は何の日?

以前発売になった製品やサービス、話題、ニュース、記念日など、気になったものをピックアップ

今日は何の日?
18 時間前 in Ar
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おもなできごと
・2004年12月2日、任天堂が携帯用ゲーム機「ニンテンドーDS」を発売
・2006年12月2日、任天堂が家庭用ゲーム機「Wii」を発売
・2016年12月2日、マイクロソフトがWindows 10搭載のホログラフィックコンピューター「HoloLens」の予約注文開始
・2016年12月2日、レノボがGoogleのAR技術Tangoを搭載した「PHAB2 Pro」を発売

12月2日は「美人証明の日」。栃木県足利市にある厳島神社で2006年12月2日に美人弁天を建立したことにちなみ、美人弁天町おこし会が制定。「美人証明」は美人であることを証明するお守りのこと。ちなみに美人弁天にとっての美人とは外見的な美しさではなく、「女性の心のやさしさ」とのことなので、安心?してください。

過去のできごとで気になったのは、任天堂の「Wii」発売(2006年)。他社のゲーム機が3Dや画質といったゲーム性能を追求していくのに対し、ゲーム人口の拡大を目指して登場した据え置き型のゲーム機がWii。競合製品と比べスペック面では見劣りする部分が多くありましたが、実際に体を動かしてプレーできるユニークなコントローラー、Wii Fitなどゲームとは違った家族全員で楽しめるソフトがあるなど、今までとは違った体験ができるということで人気を集めました。


もうひとつ気になったのは、マイクロソフトの「HoloLens」(2016年)。世界すべてを作り込むVRに対し、現実の世界に仮想的な物体などを重ね合わせるのがARですが、このHoloLensはどちらかといえばAR寄りの製品。半透過のゴーグルで現実世界を見ながら、そこに3Dホログラフィックを重ねて表示できるというものです。本体自体がWindows 10を搭載したPCなので、ジャマなケーブルが必要なく、自由に歩き回れるのがメリット。高度なセンサー内蔵で、描画した物体の位置ずれなどもほとんど起こらないというのも魅力です。ただし、Development Editionでも33万3800円と高価です。

去年の今日から気になる記事をピックアップ

「大炎上男」が「1錠9万円」に吊り上げたHIV薬、オーストラリアの高校生が約230円で作り出すことに成功


米製薬会社チューリングが最大550%も大幅値上げした抗マラリア剤、HIV薬として使われる「ダラプリム」と同じ薬効成分を、低コストで精製できたという話題です。それが高校生となれば、話題にならないハズがありません。ただこの薬、他社が作れないのであればこれで風穴が開くのですが、実際はすでに特許が切れて、作ることが可能。米国での値上げ問題は、チューリングが独占販売権を所有していることにあったようです。

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