『デンシバーズ』連載、「転生したら剣でした」の2巻です。
異世界に剣となって転生した"師匠"と、奴隷だったところを救われて冒険者となった猫耳少女のフラン。この二人の活躍を描く物語。1巻のあらすじは下記をご覧ください。
転生したら剣でした 1巻 剣として転生し、猫耳少女と最強を目指す
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冒頭は鍛冶屋のオヤジに剣が生きていることがバレるも言いふらされることなく、むしろ味方となって今後もサポートしてくれることに。そこで知ったのが師匠の特性。魔力伝導率がAランクだそうで、これは魔力を「100」纏わせたら攻撃力が倍の「200」となって発揮できるというものだった。元から強かったのはこれが影響してたからか。
その後はランジェリーショップで下着を品定め。何しろつい最近まで奴隷だったのでパンツを履いてなかったらしい(笑) 胸を隠そうとする師匠は とんだ親バカぶりだこと。でもフランにとっては師匠が居たからこそ自由になれたわけで、宿で師匠に抱き着いて感謝の言葉を述べました。また師匠も「この娘のためにこの世界に来たんだ」と思うようになり、保護者になってやると決意します。
なんて師弟愛だこと! 戦えば戦うほど強くなる師匠が親代わりとなってフランを育てるのですから、強くなるのは保証済みでしょうよ。
翌日からランクアップするため地道に仕事(薬草などの採取等。冒険者でも最下層のGランクなのでロクな仕事が無いのです)をこなすのですが、フランにとっては退屈でしかありません。戦える仕事をしたいと思ってたら、冒険者とゴブリンとの戦いに遭遇。喜び勇んで助太刀に参戦し、全てを倒してしまいました。
そこに上位ゴブリンが複数いたものだから「ゴブリン狂行軍」が起きる前兆だと戦々恐々。手っ取り早く説明するとゴブリンが大繁殖しており、食料を求めて街を襲うに違いないとのこと。でもこれはフランにとってはレベル上げのチャンス。巣を見つけんと一人で進行し、その日は結局 100匹以上ものゴブリン討伐をしてしまいます。
この活躍ぶりに冒険者ギルドはフランをFランクに格上げすると共に、ギルドを上げてのゴブリン討伐に加わるよう依願。もちろん請けて いざ巣窟へ! そこで過去最強の敵となる、上位悪魔と対峙することに。ですが…
うわぁーー! 手がーーーっ!!
読者なら誰もが驚いたに違いないね! でも師匠の回復魔術でほどなく元通りになって ひと安心。とはいえ相手が上手であることは間違いなく、ここは一旦 退くべきか?
否! そうしたらコイツは街を襲い、多くの血が流れるに違いない。そうさせない為にも私がケリをつけなければ!
力を貸して師匠…!!
決着をつけるべく、フランは師匠を握りしめる──
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ま、岸田総理の見苦しさは昔からの様ですが……打ち上げ花火「とある科学の超電磁砲」 脱獄トライアルに挑む者たちの中にドリーも居た彩愛ちゃんのスピーカートレーラーって確か麦のんに穴だらけにされてたよねローン返済中だったのにw
ちなみに御琴の夏服のルーズソックスはコインの弾倉代わりの名残なの名無し「とある科学の超電磁砲」 脱獄トライアルに挑む者たちの中にドリーも居た>ドリーの攻撃方法
実は美琴は構想段階では「髪の毛をレールにして超電磁砲飛ばす」って案もあったらしいですよ
つまりこれはその没ネタの流用
こうして見ると……うん。名無し「とある科学の超電磁砲」 脱獄トライアルに挑む者たちの中にドリーも居たというかあの状況でモブだったら顔隠さないだろうし多少想像すればドリーだとは分かる名無し「とある科学の超電磁砲」 脱獄トライアルに挑む者たちの中にドリーも居たふぇぇドリーの攻撃方法が思ったよりキモいよぉ名無し「とある科学の超電磁砲」 脱獄トライアルに挑む者たちの中にドリーも居た>みさきちゃんて呼ぶのドリーしかいないんだから、普通は前回で気付いてますよ…
えっ名無し