爆発物探知犬として無数の命を救ってきたのに引退したら殺処分が決定したイギリスの軍用犬・・ そんなツイートがネットで話題に。
爆発物探知犬として活躍した軍用犬が引退したら殺処分が決定したのだという。
そして兵士たちが起こした行動とは・・
このツイートには大きな反響が寄せられる・・
●問題のツイート
爆発物探知犬として無数の命を救ってきたのに引退したら殺処分が決定したイギリスの軍用犬2匹のために、兵士たちが「今度は私たちが救う」と4日間で37万人もの署名を集めて殺処分中止で2匹は助かり、ついには英国防省も動いて引退後の軍用犬殺処分の見直しを検討することになったニュース、すごい… pic.twitter.com/LP1iW7y2UZ
— えみちゃん (@__Emichan___) 2017年12月7日
英軍の約400匹の軍用犬たちは危険地帯での命懸けの任務をこなし、引退後にこれからは働かなくていい事や、リラックスしていいんだという事を学んで里子に出されるんだけど、それでも実際は毎年約30匹ほどが殺処分されていて、それが今回英国防省によって見直される事になったというニュース
— えみちゃん (@__Emichan___) 2017年12月7日
なぜ今まで殺処分だったのか謎すぎでしょ…
— hidomi (@kwskw400) 2017年12月7日
軍用犬は数百匹もの数が居るんですよ!その全部が引退するたびに都合良く里親が見つかるわけないじゃ無いですか!!!
— ふらいどん (@K800LLy) 2017年12月7日
失礼します。
— 如月 冬:肩を回すとゴリゴリ音がする (@toukisaragi) 2017年12月7日
里親が見つかりにくい理由として
犬たちもPTSDになっているので
なかなか
人との信頼関係が築きにくいのです。
軍人のPTSDもカウンセリングして各自で治せる手を見つけくれ。って放置に近い状態です。
心に傷がある犬を見てるのも辛いです。
ご飯食べないし水も飲まなくなるので
なんか、悲しいですね…。動物に関しては日本よりずっと先進国なのかなって勝手に思ってました。教えてくださってありがとうございます!
— hidomi (@kwskw400) 2017年12月8日
いいニュースのように聞こえるけれど、今迄こんなことがまかり通っていたという事実の方にドン引きだわ……
— こみなみ (@LKominami) 2017年12月7日
恩を仇で返すとは、この事だったんですね…😢
— チャピャキ (@tyapyaki0803) 2017年12月7日
今更感はありますが、殺処分が見直されて良かったです✨😭
そして、今まで人間の為に命掛けてくれたのに殺処分になってた軍用犬、ごめんなさい!
犬でも軍の備品と言う意味合いが強かったら、些細な事から軍の情報が漏れる事をリスクとして想定していたのかもしれない。
— メルボン (@mactomacdo) 2017年12月7日
もっとも、犬から漏れて困る情報がどれだけの物なのかは想像がつかなかった。
日本人も笑えないだろうな。殺処分っていう言葉は冷静に考えると恐ろしい。まして功労犬に対する対応か?せめてもう少し命を大切にする感覚を持った方がいい。引き取り手がないなら殺すのではなく、施設を設備するべきだろう。
— BLEGH (@grin_hydra) 2017年12月8日
●海上自衛隊 軍用犬(警備犬)訓練・岩国基地
言ってくれれば俺は引き取るぞ