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「結城友奈は勇者である -勇者の章-」第3話は友奈が誰にも相談できず１人で苦悩 :にゅーあきばどっとこむ

「結城友奈は勇者である -勇者の章-」第3話は友奈が誰にも相談できず１人で苦悩

2017年12月09日 20:49

アニメ「結城友奈は勇者である -勇者の章-」第3話(通算9話)が放送され、レビュー記事が以下のサイトに掲載されている。

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-」は、2014年秋放送のアニメ「結城友奈は勇者である」の第2期。「鷲尾須美の章」6話、「勇者の章」6話で構成される。「鷲尾須美の章」は第1期の2年前が舞台で、東郷美森の過去＝小学生時代の鷲尾須美を主人公に、乃木園子、三ノ輪銀との活動が、「勇者の章」は第1期の続きが描かれる。

「勇者の章」第3話は、友奈が美森を助け出すも、友奈の胸に謎の刻印ができた続き。クリスマスの時期を迎えて、勇者部でもクリスマスやテストの話題で盛り上がる。友奈は胸の刻印のことをみんなに相談しようとするが、みんなの胸に烙印のようなものが見えだして止める。

友奈は美森から自分にお役目が移ったと考える。翌日、みんなそれぞれ不幸な目に遭っていたことを友奈が知る。その後、友奈は風に相談しようとするが、風の胸に刻印が浮かび上がってきて止めてしまう。帰宅後、風が交通事故に遭ったとの連絡が。友奈は病院に向かい、風は命に別状はないことが分かる。園子が友奈の異変に気づきつつある様子も描かれる。

帰宅した友奈はこれまでの出来事をノートにまとめて、人に相談してはいけないと考察する。その後、学校での日常など描かれていき、友奈は風の見舞いにいったときに病室の前で姉妹の会話を聞いてそこから抜けていく。

美森、園子、夏凜が病室にやってきて、友奈が来てないことに気付く。友奈の家には大社の使者が登場。園子は友奈が病室に来ていたことを気づき、事態を察知する。友奈が誰にも言えずに1人で苦悩する様子が描かれたところで次回へ。

・脳とアニメーション「『結城友奈は勇者である2』-勇者の章-第3話『あなたを思うと胸が痛む』感想」
・空と夏の間...「【結城友奈は勇者である（2期）-勇者の章-】第9話『あなたを思うと胸が痛む』　キャプ感想」
・ぬるーくまったりと　3rd「結城友奈は勇者である　-勇者の章-　TBS(12/08)#09」
・せーにんの冒険記「結城友奈は勇者である -勇者の章-第３話『あなたを思うと胸が痛む』」
・異常感想注意報「結城友奈は勇者である -勇者の章-・第３話」

「鷲尾須美の章-」のBDが12月20日、「-勇者の章-」のBDが2018年5月30日にリリースされる。