2017年12月10日
【海外総合】 内藤のび太、 ONE FC で王座陥落。他の日本人選手も試合 < gryphon
タイで自分タイトルマッチがありました!自分の完敗でした。
— 内藤 のび太 (@63f960610a4f44d) 2017年12月9日
興味を少しでも持っていただいた方ありがとうございました!
んあー!内藤のび太、初敗北&ONE FC王座陥落かぁ…。後半は良かったんだけれど、如何せん前半の相手のローがきつすぎた。もっと早い段階でグラップル勝負に持っていければなぁ…。でも、株を落とすような敗れ方でなかったのは幸い。相手は柔術世界王者だしね。5Rは見応えあった!
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) 2017年12月9日
ONE FCバンコク第四試合ストロー級5分3R、和術慧舟會HEARTSの渋谷莉孔vsタイのデジャムロン・ソー・アンヌアイシリチョーク。元THE OUTSIDERファイターとして有名な渋谷が、ルンピニー三冠王にして前フライ級王者のデジャムロンに1Rにフロントスリーパーで完勝!すげぇ!これタイトルマッチあるかッ!? pic.twitter.com/MvXEfTNzwR
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) 2017年12月9日
ONE FCバンコク第五試合フェザー級5分3R、40歳となったKRAZY BEEの朴光哲vsシンガポールのクリスチャン・リー。朴はベテランらしく脱力していたが、リーに組まれると力負けしたのは痛かった。頭部に膝蹴りを何発も喰らってしまった朴、「長く続くと厳しいなコレ」と思っていたらフィニッシュは唐突に。 pic.twitter.com/M3hZhtz3Bs
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) 2017年12月9日
朴光哲に組みついたクリスチャン・リーがバックにつくと、一気に持ち上げ、バックドロップで投げ捨てた。この一撃で朴は失神、さらにリーがパウンドを入れるとレフリーが試合を止めた。その後も朴の意識は戻らず、救急車で搬送されたらしい。う〜む、フィニッシュの一撃は素晴らしいが朴の容態が心配。 pic.twitter.com/0KODloyPnz
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) 2017年12月9日
ONE FCバンコク第七試合はこの日のメイン、ONE FCストロー級王座戦5分5R、王者:パラエストラ松戸の内藤のび太vs挑戦者:ブラジル/シンガポールのアレックス・シウバ。シウバは柔術世界王者&黒帯という肩書き。またのび太に随分な試練が与えられたなぁ、という印象。 pic.twitter.com/CdmlKemjKW
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) 2017年12月9日
内藤のび太の入場時のVを見るにつけ、「のび太」というキャラクターはONE FCの中で凄く浸透しているんだなぁ、と感じた。英語で「友達が少ない」とか紹介されていたのも笑ったわ。そんな中、桜庭和志の姿が映像に出ていたのが印象に残る。スタイルが似ているのも、そういう事なのかな? pic.twitter.com/EXhdJsbZzH
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) 2017年12月9日
肩書きやファイトスタイルからして、内藤のび太vsアレックス・シウバは寝技中心になるかな?と思ったら、思いの外シウバの打撃は強かった。もっとも、打撃が強い相手とは何度も対戦しているのび太、逆に与しやすし…かな?と思ったが、柔術世界王者だし「隙をついて寝技で有利に」 も難しい状況だ。 pic.twitter.com/TSnJ8NMhhV
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) 2017年12月9日
1Rからアレックス・シウバの力強いローを喰らい続けた内藤のび太。両者の距離自体は2Rには近くなっていたところを見ると、のび太が打撃を恐れていた様子は皆無だったが、隙を突いて仕掛けるタックルを何度も切られたのはキツかった。更にはラウンドが進むとシウバのローで身体が流れてしまう。厳しい。 pic.twitter.com/sQbv6FES4v
— 高倉仮面 (@Masked_Takakura) 2017年12月9日