TVアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の放送情報が発表され、新キービジュアルとPV第4弾が公開された。
ABC朝日放送 1月10日より毎週水曜26:15~
TOKYO MX1 1月10日より毎週水曜24:00~
テレビ愛知 1月10日より毎週水曜26:05~
BS11 1月11日毎週木曜24:00~
HTB北海道テレビ 1月13日毎週土曜26:30~
新キービジュアルに描かれているのは草原を旅に出るかのような大きなカバンをもってあるくヴァイオレット・エヴァーガーデンの姿。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。
■TVアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」とは
監督は、「劇場版 境界の彼方‐I'LL BE HERE‐」で監督を務めた石立太一さん、シリーズ構成は映画「聲の形」などで脚本を担当した吉田玲子さん、キャラクターデザインは文庫でイラストを担当する高瀬亜貴子さん、制作は京都アニメーション。
ヴァイオレットには戦場で聞いた忘れられない言葉があった。それは、彼女にとって誰よりも大切な人から告げられた言葉。
「―――」
彼女はその意味を理解できずにいた。
とある時代のテルシス大陸。大陸を南北に分断した四年間にわたる大戦が終結し、人々は新たな時代を迎えつつあった。
かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、戦場を離れCH郵便社で新たな人生を歩み始めようとしていた。
彼女はそこで相手の想いをすくい上げ言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に出会い、心を動かされる。自動手記人形として働き始めたヴァイオレットは、人の心と向き合いながら、さまざまな感情や愛のかたちに触れてく。
あの時の、あの言葉の意味を探しながら。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン役を
石川由依さん、クラウディア・ホッジンズ役を
子安武人さん、ギルベルト・ブーゲンビリア役を
浪川大輔さん、カトレア・ボードレール役を
遠藤綾さん、ベネディクト・ブルー役を
内山昂輝さん、エリカ・ブラウン役を
茅原実里さん、アイリス・カナリー役を
戸松遥さんが演じる。
(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
2017年12月11日 21:12