アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が行った、水分を多量に含んだクリスマスツリーと、乾ききったクリスマスツリーの燃えやすさ比較実験。
どちらも同じようにツリー内部から火を付けているのに、乾いたツリーは一瞬で燃え上がり、水分を含んだツリーはなかなか火がつかない。
薪にはよく乾いた木を使うのも、これだけ燃えやすさに違いが出るなら当たり前だよね。
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まさに地獄絵図。山火事と塵旋風が合体した現象が恐ろしい
この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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造花は危険じゃないのか?熱で溶けるかもよ
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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