アニメ『ラブライブ！サンシャイン!!（第2期）』第11話「星の浦女学院」の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。

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『ラブライブ！サンシャイン!!（第2期）』第11話感想

閉校祭って…オイ！これは寂しい…！廃校経験者なここの管理人だけど、廃校する前に卒業してるからそういう辛さはない…閉校祭、名前から寂しすぎるお祭りだ。

しかし、みんなすごく楽しそうにお祭りを行っていた。3学期というタイミングなので、おいセンター試験、おい国立入試、おい私立入試…ってまあいろいろあるんだけども、とりあえずそういう想いは置いといて…みんな最後の学校を全力で楽しむ姿は、なんか気持ちよかった。でも正直な気持ちをいうと、寂しさも感じた。そして最後の涙はアカン…そしてそこからみんなで歌い出すのはよりアカン…なんかもうアカン警察案件やこれ。

第11話、最終回が近づいてきたので、もっとこう悲しみが多い話になるのかなと不安と不安とちょっとした希望と不安でいっぱいだったんだけども、基本終始笑顔あふれる閉校祭が描かれたので、それは良かったと思う。まあそれはそれで、結構胸に来るものあるんですけどね。

残り2話…もう、Aqoursが終わるんだなぁって思ったら、正直寂しいよなぁ。μ'sのときは、アニメ化する前からコンテンツが出ていて、それで少しずつ盛り上がってだったけども、Aqoursってデビューしてから最後まで見守るってことになるのでね、これはまた違った寂しさを感じるというか…子供が大人になって独り立ちするのを見守る親ってこういう気持ちなんかな？いや全然違うか。そうだよね自分そうじゃないからよく分からないからね。

とりあえずハッキリと言えることがあるとすれば…辛いです！終わってほしくないです！

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