生まれながらに聴覚障害を持つ26歳のエイミーさんが、治療(おそらく人工内耳手術)により初めて家族の声を聞いた瞬間。
聞こえる音が大きすぎたり小さすぎたりしないように、エイミーさんに確認しながら精度を調節。
両親はもちろん、6歳になる息子、ブレイクくんの声を聞いたのもこの時が初めて。
この時から数ヶ月間、エイミーさんは音の仕組みや、音の発生元が何なのかなどを毎日学び続けていて、サウンドセラピーを受け、スピーチの練習を繰り返し、発音が大幅に改善されていったとのこと。
聴覚障害に悩む人も、その家族も幸せにできる、医療の進歩って素晴らしい。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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何に?