1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:35:54.26 /cYREBHe0

千早「さーて、今度のオフ何しようかしら?」

春香「あっ、じゃあね千早ちゃん、一緒にどっかお出かけしない?」

小鳥「…」


千早「一緒にお出かけ?」

春香「うん。久々に休み合うし、一緒にパーッと羽でも伸ばそうよ」

小鳥「…」
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:37:02.85 /cYREBHe0

千早「事務所でもいつも一緒じゃない。それじゃ気分転換にならないわ」

春香「えー、ひどいよ千早ちゃん」

小鳥「…」


千早「フフッ…。なんてね。ええ、いいわよ。春香と出かけるのって楽しいし」

春香「ほんとに?やったー、今度のオフが楽しみだねー」

小鳥「…」ガタッ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:37:49.35 /cYREBHe0

千早「ん?小鳥さん?」

春香「どっか行くんですか?」

小鳥「え?ええ。ちょっと、トイレに…」

バタン
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:38:27.00 /cYREBHe0

千早「…」

春香「…」


千早「…」

春香「…」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:39:14.82 /cYREBHe0

<ウン…アン…クチュクチュ



千早「…始まったわね」

春香「みたいだね」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:40:12.09 /cYREBHe0

<春香ちゃんと、千早ちゃん…。二人は、とっても仲良し…ウン…クチュクチュ



千早「トイレすぐそばにあるし、ドアも薄いから」

春香「何やってるか、丸聞こえなんだよね…」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:41:21.72 /cYREBHe0

<仕事…オフの日…。いつも一緒、仲のいい友達同士…

<けど胸の内には、お互い秘めた想いがくすぶっている…アン…クチュクチュ



千早「くすぶってるわけないじゃない」

春香「くすぶってのは小鳥さんの方だよ」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:42:29.60 /cYREBHe0

<偶然、手が触れ合ったりするたびに高鳴る鼓動…。

<けど、近すぎて…。お互い本当の気持ちを言い出せない…。

<それがより一層、二人の想いを燃え上がらせる…!

<イッツファイアー…。イッツジャストファイアー…!クチュクチュクチュ



千早「盛り上がって来たわね」

春香「2回目のファイアー、やけにいい発音だったね」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:43:49.90 /cYREBHe0

<そして…。ふとしたきっかけで二人は大ゲンカ…。

<けど、泣いて走り去ろうとする春香ちゃんを…。

<千早ちゃんが捕まえ、後ろからぎゅっと抱きし…アッ、アア〜ンッ!


千早「勝手にケンカさせないで欲しいものだわ」

春香「あ、でも終わったみたいだよ」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:44:46.66 /cYREBHe0

…。



千早「…」

春香「…」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:45:39.02 /cYREBHe0

<第二章…。晴れて、お互いの想いを知った二人…。アン…クチュクチュ



千早「2回目に突入したみたいね」

春香「さっき、いい所で終わっちゃったみたいだしね」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:46:41.97 /cYREBHe0




雪歩「真ちゃんって、本当かっこいいよねー」

真「もー、やめてー雪歩」

小鳥「…」


雪歩「私、はっきりしない性格だから…」

雪歩「余計、真ちゃんのさっぱりした性格に憧れちゃうって言うか…」

真「もう、雪歩ってばそんな事言わないの」

小鳥「…」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:47:42.59 /cYREBHe0

真「私は私で、雪歩の女の子らしい所に憧れるよ?」

雪歩「本当?」

真「うん。繊細でよく気がついて、優しくて…」

雪歩「わぁ、何だかテレちゃうなぁ」

小鳥「…」ガタッ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:48:54.27 /cYREBHe0

真「ん?音無さん?」

雪歩「どこ行くんですか?」

小鳥「え?ええ。ちょっと、トイレに…」

バタン
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:49:33.50 /cYREBHe0

真「…」

雪歩「…」


真「…」

雪歩「…」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:50:53.92 /cYREBHe0

<ウン…アン…クチュクチュ



真「始まったね」

雪歩「そうだね」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:52:06.81 /cYREBHe0

<真ちゃんと雪歩ちゃん…。二人は対照的…。ウン…クチュクチュ



「気付かれてないと思ってるのかなー」

「多分、本人だけは…」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:53:35.59 /cYREBHe0

<男らしい真ちゃんに憧れる雪歩ちゃん…

<そして、その憧れはいつしか禁断の想いへと変わっていく…!アン…クチュクチュ



真「男らしいって失礼な」

雪歩「何だか、すごく古臭い筋書きだね」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:55:19.42 /cYREBHe0

<いつも一途な瞳で、真ちゃんを見つめる雪歩ちゃん…

<初めは戸惑い、雪歩ちゃんを避ける真ちゃん…

<けど、やがて気づけば…心の中は雪歩ちゃんで一杯…

<ザッツワンダホー…。ザッツベリベリワンダホー…!クチュクチュクチュ



真「そういうのがツボなんだ」

雪歩「私、そんな目で真ちゃん見つめてた事あった?」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:57:32.34 /cYREBHe0

<そして、ある時…。ふとした弾みで転びそうになる雪歩ちゃん…

<それをとっさに支える真ちゃん…。そこで目が合い、ハッとする二人…ウン…クチュクチュ

<やがて見つめ合う内、二人の唇が徐々に近づ…アッ、アア〜ンッ!



真「何だか内容が昭和を思わせるね」

雪歩「そんな安易に転ぶネタとか。私、春香ちゃんじゃないんだから…」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:58:41.06 /cYREBHe0

…。



真「…」

雪歩「…」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 00:59:49.95 /cYREBHe0

<続いて、ゆきまこ編…。その後、病んだ雪歩ちゃんが真ちゃんを監禁…ウン…クチュクチュ



真「物騒なワードが聞こえたね」

雪歩「新章に入ってから展開が急すぎるね」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:00:53.11 /cYREBHe0




やよい「さーて、今日は一緒にお仕事ですねー」

伊織「はー、先が思いやられるわ全く…」

小鳥「…」


やよい「伊織さんって、私と一緒に仕事するの嫌ですか?」

伊織「ええ、だってやよい、いつもちょっと失敗しただけですぐ泣きそうに…」

小鳥「…」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:04:00.80 /cYREBHe0

やよい「そんな…伊織さん…」ジワ…

伊織「あーもー、だからそういう所なのよいちいち慰めなきゃ…ほら冗談だから」

やよい「本当ですか?」

伊織「ええ。すぐ本気にするんだから…もう、しょうがないわね」

小鳥「…」ガタッ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:04:54.85 /cYREBHe0

やよい「あれ?どうしたんですか?」

伊織「どっか行くの?」

小鳥「え?ええ。ちょっと、トイレに…」

バタン
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:05:27.71 /cYREBHe0

やよい「…」

伊織「…」


やよい「…」

伊織「…」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:06:26.06 /cYREBHe0

<ウン…アン…クチュクチュ



やよい「始まりましたねー」

伊織「みたいね」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:07:18.28 /cYREBHe0

<素直なやよいちゃんと、ツンデレ伊織ちゃん…。ウン…クチュクチュ



やよい「あ、私は一応いい風には捕らえてくれてますね」

伊織「誰がツンデレよ」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:09:19.81 /cYREBHe0

<やよいちゃんから、好きとか言われるたびに…

<真っ赤な顔をして目をそらす伊織ちゃん…ウン…クチュクチュ


やよい「そんな伊織さん、見たことありませんけどね」

伊織「可愛らしいのね私って」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:10:51.69 /cYREBHe0

<友達としての好きと、わかってる…

<けど、敏感に反応してしまう自分…

<その戸惑いが、心とは真逆の態度を取らせる…!

<イッツツンデレ…。イッツプリティツンデレ…!クチュクチュクチュ


やよい「伊織さん、本当かわいらしいですねー」

伊織「そうね。やたらめったら可愛いわね。で、どうなるのかしら」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:12:41.70 /cYREBHe0

<ある日…やよいちゃんが他の人に好きと言っている…

<友達としての好きとわかってるのに、止められない嫉妬…

<やよいちゃんに八つ当たりし、涙があふれる伊織ちゃん…けどその時、

<伊織さんへの好きは、こういう好きですよーとやよいちゃんが口づ…アッ、アア〜ン!


やよい「伊織さん、良かったですね」

伊織「救いのあるラストで何よりね」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:13:38.87 /cYREBHe0

…。



やよい「…」

伊織「…」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:14:39.11 /cYREBHe0

<…伊織ちゃんのほほの涙を、やよいちゃんがそっと指で拭き…

<伊織さんへの好きは、こういう好きですよーと…口付けを…ウン…クチュクチュ



やよい「何かまた同じ場面が始まりましたね」

伊織「そこ気に入ったのね」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:15:24.32 /cYREBHe0




亜美「さーて、今日は一緒にロケだっけ?」

真美「そだね。サクサクッと済めばいいね」

小鳥「…」


亜美「まー、真美と私の仲だから心配ないっしょー」

真美「そだねー。何たって生まれた時から一緒だもんねー」

小鳥「…」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:16:43.33 /cYREBHe0

亜美「二人は息ピッタリだもんね」

真美「だよね。双子だから当然だよね」

亜美「亜美、真美と双子で良かったよー」

真美「私もだよー」

小鳥「…」ガタッ
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:17:24.05 /cYREBHe0

亜美「ん?どうしたのピヨちゃん?」

真美「どっか行くの?」

小鳥「え?ええ。ちょっと、トイレに…」

バタン
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:18:02.74 /cYREBHe0

亜美「…」

真美「…」


亜美「…」

真美「…」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:18:48.35 /cYREBHe0

<ウン…。アン…クチュクチュ



亜美「始まったね」

真美「そだね」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:19:56.76 /cYREBHe0

<亜美に真美…。二人は双子…息ピッタリ…ウン…クチュクチュ



亜美「もう、何でもアリだね」

真美「恐怖さえ感じるね」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:21:16.14 /cYREBHe0

<他人とは違う…。

<体の特徴もピッタリ一致…双子だから…ウン…クチュクチュ


亜美「溜まり過ぎだね欲求不満」

真美「飢えてるねー」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:22:34.08 /cYREBHe0

<思春期…。オナニーを覚え…

<そのうちふと芽生える好奇心…

<亜美と真美、お互い気持ちいい所も一緒?

<イッツ好奇心…。イッツデンジャラス好奇心…!クチュクチュクチュ


亜美「これ録音して、おまわりさんに聞かせたらどうなるかな」

真美「きっと、逮捕だね」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:24:23.36 /cYREBHe0

<見つめる目と目、触れ合う手…。

<そして重なり合う唇、裸で抱きあう二人…。

<双子だから体の相性もピッタリ…。そしてあそこをピッタ…アッ、アア〜ンッ!


亜美「懲役何年かなー」

真美「20年は食らって欲しいね」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:25:19.52 /cYREBHe0

…。


亜美「…」

真美「…」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:26:44.55 /cYREBHe0

<二人の好奇心は止まらず、周囲を巻き込む…

<ここが、二人の生まれて来た所なんだね?…アン…クチュクチュ


亜美「とんでもない変態だね」

真美「早く逮捕されればいいのにね」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:31:05.49 /cYREBHe0




あずさ「さーて、今日の仕事はソロでステージね…」

律子「ちゃんと、会場まで迷わずに行くんですよ?」

小鳥「…」


あずさ「大丈夫ですよ、会場の入り口まで送られますから」

律子「そこから迷う可能性だってあるんだから…」

小鳥「…」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:32:19.40 /cYREBHe0

あずさ「もう、流石にそれはありませんよー」

律子「ふふふ…。まぁ冗談ですよ冗談」

あずさ「もう、律子さんったら」

律子「ふふふ…」

小鳥「…」ガタッ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:33:10.10 /cYREBHe0

あずさ「あら、どうしたんですか?」

律子「どこか行くの?」

小鳥「え?ええ、ちょっと、トイレに…」

バタン
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:33:38.00 /cYREBHe0

あずさ「…」

律子「…」


あずさ「…」

律子「…」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:34:43.62 /cYREBHe0

<ウン…。アン…クチュクチュ



あずさ「始まりましたね」

律子「そうみたいですね」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:35:46.15 /cYREBHe0

<あずささんと、律子さん…。

<二人はその…。何というかえーと…ウン…クチュクチュ



あずさ「妄想のネタがなくて困ってるみたいですね」

律子「じゃあやらなきゃいいのに」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:38:55.41 /cYREBHe0

<何もあるわけじゃなし…

<特に接点なし…余り者同士…

<けどそれが余計に盛り上が…ううーん…

<イッツミステイク…イッツリトルミステイク…!クチュクチュクチュ



あずさ「小鳥さんもちょっと失敗したと思ってるみたいですね」

律子「余り者同士ってひどいわね」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:40:42.50 /cYREBHe0

<普段は、単なる仕事仲間…

<けどある日突然、お互い想いに目覚める…!

<そのままの流れで見つめあい、手を取りあって…うーん…クチュクチュ



あずさ「無理やり盛り上げようとして、ダメだったみたいですね」

律子「盛り上がらないならさっさと切り上げなさいよ」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:42:01.77 /cYREBHe0

…。


あずさ「…」

律子「…」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:43:05.45 /cYREBHe0

<あずささんは、触手モンスター…

<そして、律子さんを…うーん…クチュクチュ



あずさ「刺激を求めて、とんでもない設定にしたみたいですね」

律子「けどイマイチみたいね」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:44:10.42 /cYREBHe0




社長「いつもご苦労だね、君」

P「あ、いえそんな…」

小鳥「…」


社長「みんな順調に人気が出てるのも、君のお陰だよ」

P「いやー、そんなに誉められると照れてしまいますよ」

小鳥「…」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:44:54.95 /cYREBHe0

社長「どうだい?今度労いの意味も兼ねて、一軒行こうじゃないか」

P「え?社長と一緒にですか?」

社長「もちろん、私の驕りだよ?」

P「いやー、そんな悪いですよー」

小鳥「…」ガタッ
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:45:54.47 /cYREBHe0

社長「ん?どうしたんだね?」

P「どこか行くんですか?」

小鳥「え?ええ、ちょっと、トイレに…」

バタン
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:46:30.26 /cYREBHe0

社長「…」

P「…」


社長「…」

P「…」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:47:27.25 /cYREBHe0

<ウン…。アン…クチュクチュ



社長「始まったな」

P「みたいですね」
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:49:46.93 /cYREBHe0

<社長と、プロデューサーさん…

<雇用主と雇われ人…ウン…クチュクチュ



社長「あれを聞かされると、飯がマズくてな…」

P「社長もですか?僕も…」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:51:12.15 /cYREBHe0

<普段は従順なプロデューサーさん…

<そして高圧的な社長…

<しかし…一皮むけばその関係は逆転する…アン…


社長「私って、高圧的?」

P「いえ…。妄想とはいえしかし何て失礼な…」
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:53:04.44 /cYREBHe0

<社長を、乱暴に縛り上げるプロデューサーさん…

<口では高圧的な事を言いながら、逆らわない社長…

<周囲には明かせない、二人の秘密の関係…

<イッツ逆転…イッツ立場が逆転…!クチュクチュクチュ



社長「普段こんな事考えながら、仕事してるのか…」

P「いい気はしませんね」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:54:53.94 /cYREBHe0

<社長…これは何ですか…?

<この熱くて…硬くなったモノは…アン…クチュクチュ

<君こそ…そんなに硬くして…それをどうする気だね…

<決まってるでしょう…今からこれを…アッ、アア〜ン!



社長「あれは、私と君の口マネかな?」

P「勘弁して欲しいですね。ちっとも似てませんし…」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:56:02.65 /cYREBHe0

…。



社長「…」

P「…」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:57:47.77 /cYREBHe0

<春香ちゃんと、千早ちゃん…。二人は、とっても仲良し…ウン…クチュクチュ



社長「男同士はあまり好みではないみたいだな。ノリでやってたみたいだけど」

P「お気に入りで口直ししてるみたいですね」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 01:59:18.14 /cYREBHe0




春香「さーて、今日は大きなステージだねー」

千早「そうね」

真「いやー、緊張するね」

雪歩「うん、そうだね…」

やよい「ううー、失敗したらどうしようー…」

伊織「大丈夫だから。もっと自信もちなさいよ」

亜美「昨日二人で練習したもんね」

真美「うん、一緒にね」

あずさ「皆さんと一緒なら、迷わないで済みますね」

律子「ちゃんとみんなの後ついて行って下さいよ」

社長「いやー、さすが大きなステージの前は緊張感あるな」

P「そうですねー」

小鳥「…」
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 02:00:13.46 /cYREBHe0

小鳥「…」ガタッ

春香「ん?小鳥さんどこか行くんですか?」

千早「もう少ししたら、みんな出発しますよ?」

小鳥「え?ええ、ちょっと、トイレに…」

バタン
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 02:01:05.32 /cYREBHe0

春香「…」

千早「…」


春香「…まったく、小鳥さんも少しは我慢すればいいのにね」

千早「ええ。その通りね」

春香「もうちょっと我慢すれば」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 02:02:59.28 /cYREBHe0

春香「みんなのこういう所、直接見れたのにね」

千早「ええ。そうね」



真「雪歩…」

雪歩「真ちゃん…」

やよい「伊織さん…」

伊織「やよい…」

亜美「真美…」

真美「亜美…」

あずさ「律子さん…」

律子「あずささん…」

社長「君…」

P「社長…」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 02:04:20.27 /cYREBHe0

春香「大きなステージの前だから、みんな緊張してるんだよね」

千早「ええ。だから緊張をほぐすために…ね」



真「ん…」チュ

雪歩「ん…」チュ

やよい「ん…」チュ

伊織「ん…」チュ

亜美「ん…」チュ

真美「ん…」チュ

あずさ「ん…」チュ

律子「ん…」チュ

社長「ん…」チュ

P「ん…」チュ
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 02:05:23.86 /cYREBHe0

春香「普段、小鳥さんがトイレ行ってる時にしてる事もあるのにねー」

千早「ええ、そうね…。じゃ春香、私たちも…」

春香「うん…」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 02:06:39.91 /cYREBHe0

春香「ん…」チュ

千早「ん…」チュ



真「雪歩は、ここが弱いんだよね?」

雪歩「あ、だめ真ちゃん…」

やよい「うふ…伊織さん、何で抵抗しないんですか?」

伊織「もう、やよいったら調子に乗って…」

亜美「お互い、気持ちいいとこ」

真美「お互い知り尽くしてるもんねー」

あずさ「うふふ…律子さん、行きますよ…」

律子「イヤッ…触手が…」

社長「何だね、この熱くて硬いモノは?」

P「社長こそ…」











74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 02:07:32.52 /cYREBHe0

<…なんて事になっちゃってたりしてーーーーーーッ!!!!クチュクチュクチュ





春香「なってるわけないから…」

千早「これ以上聞いてたら耳が腐るわよ、春香」

社長「ハァ、あの情熱の1パーセントでも仕事に向けてくれれば…」



おわり
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/12/18(月) 02:08:27.67 /cYREBHe0
以上でした
依頼出して来ます