12月16日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に、歌手でタレントのマッチこと近藤真彦が登場し、ジャニーズ事務所のホープとして活躍していた若手時代の振り返りや、10歳になる息子との生活などプライベートを余すところなく語った。

マッチ、息子とハードなロードレース


若かりし時代の秘蔵VTRが紹介され、近藤もはにかみながらそれを鑑賞。巨大スニーカーの中に入って「スニーカーぶる〜す」を歌うなど、当時の歌番組の大胆な演出に対しMCの久本雅美が「当時の歌番組、結構ハードなことをしてましたよね?」と聞くと近藤も「罰ゲームみたいでしたよ。バイクに乗って歌わされて、そのバイクが一周したり」と仰天の経験を明かし、スタジオは驚きに包まれる。

高く吊るされたUFOの上に立って歌った映像について、近藤はその時の気持ちを「怖い怖い、めっちゃ怖い」と語り、ジャニーズ事務所の後輩でMCのHey! Say! JUMPの伊野尾慧に「怖かったよな?」と振ると伊野尾は「怖いですよ。ぼくらもその”イズム”は受け継がれてますよね、僕らも上から吊るされることが多くて」と同意していた。

そして話題は近藤の私生活に移る。久本が「生活感を感じませんよね。プライベートはどうなんですか?」と尋ねると、近藤は10歳になる息子のことを語る。「僕は自転車が好きなんですけど、真夏になると40km〜50kmのロードレースを息子と一緒に走って鍛えてますね。20kmくらい走ると疲れちゃって『パパもう無理』って言っても『無理じゃない!』って怒ったりして」という近藤。続けて「終わってきつかったか?って聞くと『きつかったけど楽しかった』って言ってくれるんで」と息子の様子に触れた。

さらに「ザリガニとかも一緒に捕りに行って。釣れると生まれて初めてのこと子供は感動するわけですね。それを親バカだからそれをGoProで水の中に入れて」と水中カメラでザリガニが餌に食いつく瞬間から、釣り上げたところまで撮影しているという近藤。そして「シゴいているだけじゃないんです」と笑った。

(Yomerumoバラエティニュース編集部)

(記事提供元:Yomerumo

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