ちょっと調子に乗りすぎてしまった犬、反省文を掲げることに
キョトンとしたゴールデンが掲げている表示には
「UPS(配達)の人が僕にクッキーを投げるのを忘れたので、こっそり彼のトラックに乗り込み、近所の配達に付き合いました。そして彼は僕を家まで配達しなければいけませんでした」
なんと、「クッキー、クッキー」と興奮したまま配達トラックに乗り込んでしまったようです。
無事に家まで配達されたのはよかったですが、本人は「後悔はしていない」と言った表情。
このワンチャンに対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
●大事な質問は……結局犬はクッキーをもらえたのだろうか!?
↑きっと後ろに隠れてこっそり全部食べたんだよ。
●オレも配達員とその犬と過ごしたい。楽しい午後って感じだ。
↑ちょっと違うスタイルの警官と仲間の映画。
●その昔、農場で働いていたが農場猫は悪名高くこういうことをする。配達の人だけでなく車の窓を開けている人全員にね。
↑そんな状況とは知らずに猫を職場に連れていってしまったことがある。
↑どっちかと言えば職場に着いてからのことが聞きたい。
↑ほとんど職場だったが職場に着く前に後ろの座席で鳴いて気付いたので、引き返して仕事に30分遅れた。
●うちの犬も配達の人たちに夢中。一度、郵便局の女性が彼を乗せて一周してまた帰ってきて以来、もうそれが彼の夢ってことになった。走り寄っては止まり、新しい人に挨拶する。車のドアは開きっぱなし。風を感じることができる……。
●ゴールデン・ビリーバーだね。
●「僕のクッキーはどこだワン、サミュエル?」
●うちの配達員が物を届けるように、その配達員が犬を届けていませんように。
●うちの犬も、いつもこれをしていた! 初めてUPSの配達トラックに乗ったときには1マイル(約1.6km)も離れたところだった。それ以来、配達員は出発する前に必ず後部座席を確認するようになったらしい。
どことなく「僕は被害者」といった表情がキュートですね。