9728852小学生の女の子にスプレーを吹き付け、大けがをさせたとして逮捕された和歌山県田辺市の臨時職員の男が、「体を触ろうと思っていた」と供述していることが警察への取材でわかりました。



逮捕直後の取り調べの中で、宮下裕介容疑者は動機について「女の子が車の前に飛び出し腹が立った」と話していましたが、その後、「女の子の体を触ろうと思ってスプレーを吹き付けた」と供述を変えたということです。

警察によりますと女の子が泣き出したため、宮下容疑者は体には触らないまま逃げたということです。警察は、容疑を強制わいせつ傷害に切り替えて調べを進めています。

(source: 毎日放送 - 女児にスプレー 逮捕の市臨時職員「体を触ろうと・・・」


話題となっている 女児にスプレー噴射で大ケガをさせた事件





●宮下裕介容疑者
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●“スプレー事件”の容疑者 「体をさわろうと思った」