スポニチが梶浦由記氏が事務所を退社、
カラフィナも活動を休止すると報じています。

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●所属事務所は否定

アニメ楽曲を数多く手掛けているコンポーザーの梶浦由記氏が
来年２月に芸能事務所「スペースクラフト」を退社するとスポニチが報じています。
女性幹部との確執が原因とみられるとのこと。

音楽関係者によると、昨年９月に開催したカラフィナの武道館公演までは、
梶浦氏を育てた音楽プロデューサーＡ氏が現場を担当していたが、女性幹部に交代。
音楽の方向性の違いなどで、梶浦氏と女性幹部の間でトラブルになっていた。

今年６月にＡ氏が事務所を退社したこともあり、音楽スタッフの１人は
「梶浦さんは女性幹部との折り合いがよくなかった上に、芸能界に引っ張ってくれた
恩人がいなくなったことで退社を決意したようです」と話したという。
今後はフリーで活動するとみられ、
楽曲に関する権利については弁護士を通じて事務所側と話し合いを続けている。

梶浦氏がプロデュースする音楽ユニットカラフィナも、
来年１月の公演以降のスケジュールがほぼ白紙状態。

来春の映画公開や楽曲のリリース予定はあるものの、
梶浦氏が離れることから活動休止も検討しているという。
事務所側はスポニチ本紙の取材に
「そんな事実はありません。ただ３月以降の契約については把握していません」
と説明したという。

音楽関係者は「カラフィナで年間の売り上げは１０億円は下らない。
梶浦さんも実は隠れ長者。劇伴奏が多いのでカラフィナ以上に稼いでいる。
あとは権利に関しての契約がどうなるか」と指摘した。

神田うの（４２）、栗山千明（３３）らが所属する老舗事務所にとっても
大幅な売り上げダウンとなれば、経営の根幹を揺るがしかねない
可能性があると記事は指摘しています。

kalafina活動休止マジかって思ったら活動休止も''
検討''だったまだ大丈夫

— 羽凛🍆🍄 (@paripari_3) 2017年12月23日

確定した事象は「梶浦由記退社」だけなのに「Kalafina活動停止」が確定事項のように扱われるのすごいもにょっとしてます

— かいだこ (@kaidako) 2017年12月23日

まだ正式発表じゃないからね、事務所変わったところで引く手あまたやからね？？
Kalafinaの個別ファンクラブも出来たばっかりだし、3月の両国と映画も決まっとるし！？
ところでみんな10周年武道館行ったほうがいいよ？？

— おｋ＠Anifalak (@okeokeioke) 2017年12月23日

Kalafinaが活動休止とか・・・
そんな事になったら「あっ、このアニメのキャラデザすっげーいいな！明るい感じのキービジュアルだし、きっと萌え萌えしてるアニメなんだろうな！」→「えっ、エンディングこれKalafina？もしかして今後鬱展開が待って・・・」みたいな事できなくなるじゃん！！！！

— ウシジまるぴんくん (@marupin_minus) 2017年12月22日

ウソニチさんはマリノスの時にあることないこと書かれてかなり嫌な思いをしたけど、梶浦さんが退社したことで勝手に妄想を膨らませて大袈裟に書いているだけだろう。カジウラーの皆様方におかれましては梶浦さんやKalafinaのメンバーたち本人の口から聞くまでは毅然とした態度でいましょう。

— BLZ@ オーストリア=ハンガリー帝国 (@BLZ0717) 2017年12月22日

「菅野よう子の作った曲じゃない坂本真綾は坂本真綾じゃない！」っていうのは「は？」ってなるのですが、梶浦さんが作った曲じゃないKalafinaはKalafinaじゃないんだよなあ…。3人を一人一人孤立させず、一人一人を独立させられる、3人を3人として作れるのは色んな意味で梶浦さんしかいないよ…。

— オクト (@oct_nana) 2017年12月23日

梶浦さんのスポニチの記事は憶測レベルでしかないので、今のところはスルー。Kalafinaについてはもっと飛躍しすぎだろうに。少なくとも3月にイベント出演が1つ決まってるのですが…。

— アニソンブログ ア・ラ・カルト管理人 (@asong_gsong) 2017年12月22日

元の記事を読んでも事務所を退社するところだけ確定事項のように
書かれてはいるものの、カラフィナ休止は憶測でしかないｓ、
この報道が事実なのかは注視したほうがよさそうですね。

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