1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:42:51 ID:94V
1 中 90年・オグリキャップラストラン


2 三 08年・ダイワスカーレット36年ぶり牝馬V


3 捕 00年・テイエムオペラオー鼻差圧勝


4 一 93年・トウカイテイオー、364日ぶり出走で勝利


5 左 64年・シンザンが消えた


6 右 84年・三冠馬シンボリルドルフ、四冠目


7 二 03年・シンボリクリスエス JCのお返し9馬身


8 遊 13年・オルフェーヴル ラストラン圧勝


9 投 77年・TTG最後の激突



2 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2017/12/23(土)21:43:17 ID:FmG
凄いな

3 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:44:48 ID:1JW
ビワ派のワイ テイオー派のトッモと車を賭けて大喧嘩

4 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:45:30 ID:0QZ
うーむ

5 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:46:43 ID:94V
1
地方競馬笠松出身のオグリキャップは、前年にマイルCSからJCを連闘し、1着と2着と常識外の走りを披露し、恵まれていない血統や芦毛のばたいからアイドルホースとなった。
しかし90年(5歳)は天皇賞秋7着、JCでは11着となり、陣営には脅迫文が送られるような惨敗を見せて、有馬記念を最後に引退することを決意。
鞍上にはこちらも若きアイドルジョッキー・武豊が二度目の手綱を取り、四番人気で有馬記念を迎えた。
そんなレースは、同条件の500万下よりも遅いペースで進むというオグリにはこれ以上ない展開。最後の直線で先頭に躍り出たオグリは他に先頭を譲らずに有終の美を飾り、中山競馬場は17万人のオグリコールに包まれた。

7 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:48:27 ID:olT
99年が入れない最強打線

8 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:48:59 ID:94V
2
同年の天皇賞秋では、前年のダービー馬・ウオッカとの激闘を繰り広げた前年の牝馬二冠馬・ダイワスカーレット。
有馬では不利とされる外枠からの競馬になるが、得意の逃げ戦術で後続と差をつける。
ダイワスカーレットを追ってきた後方の馬も足が持たず、最後の直線に賭けた追い込み馬はもう時遅し。ダイワスカーレットが圧勝で史上四頭目の冬のグランプリホースとなった。

9 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:50:17 ID:X19
ルドルフ→テイオーの血が絶えちゃったのはホンマ悲しいンゴねぇ

10 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:53:15 ID:94V
3
京都記念で始動し、以降阪神大賞典、天皇賞春、宝塚記念、京都大賞典、天皇賞秋、JCを勝ったテイエムオペラオー。
そんな絶対的王者を前に、15頭は徹底してオペラオーをマークし、最後方に閉じ込めた。
そうして迎えた最後の直線、フジ実況堺アナは「残り310mしかありません!」と声を上げ、「テイエムは来ないのか!テイエムは来ないのか!テイエムは来ないのか!テイエムは来ないのか!」と繰り返した。
その時、わずかに隙間が空き、一気に突いたオペラオーと和田竜二。堺アナは「テイエム来た!テイエム来た!テイエム来た!テイエム来た!」と連呼、残り150mもないところから一気に先頭を捉えて鼻差で辛勝した。
馬主は「馬にも騎手にも涙が出るぐらい可哀想だった」と発言した中でのGI7勝目。これで新記録は固いと思われていたのだが…。

16 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)22:02:17 ID:dJm
>>10
6勝目じゃね?
7勝目は春天だったはず


11 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:55:29 ID:nz9
タップダンスシチーの独走は儲けさせて貰ったわ

12 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)21:58:22 ID:94V
4
最終追い切り後に下剤を飲んでグランプリを惨敗した皐月・ダービー馬の4歳のトウカイテイオー。
その直後に故障が判明し、5歳の初戦には夏のグランプリ・宝塚記念の舞台が用意されたが、直前に骨折が判明し再び療養に入った。
そうして陣営が選んだのは364日ぶりのグランプリ・有馬記念。しかし、菊花賞馬ビワハヤヒデや、牝馬二冠のペガなども出走するドリームレースの中にあって、364日ぶりの出走で勝利というのは夢物語だった。
しかし、テイオーは4角の手前から先頭に出て、逃げるビワハヤヒデを追って直線に突入、最後の最後で交わしてフジ・堺アナも「トウカイテイオー奇跡の復活!」と声を上ずらせ、中山競馬場は一瞬の静寂と大歓声に包まれた。

13 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)22:01:27 ID:94V
5
三冠馬・シンザン。当時の競馬界のモットーは「シンザンを超えろ」。それほどまでの王者を相手に、他馬は徹底マークをし、最終コーナーではあからさまな斜行をもってシンザンに勝利をさせまいという姿勢を見せる。
最後の直線では観客席のすぐ手前の外ラチまで膨れてカメラから消えたシンザンを、実況は「シンザンが消えた!」と称したが、次の瞬間、目に飛び込んできたのは先頭を走るシンザンの姿。
シンザンは1.1倍の人気に応えて五冠馬となった。


14 名前:【84】[] 投稿日:2017/12/23(土)22:01:58 ID:cAL
代打はグラスペやろなあ

15 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)22:02:15 ID:a6B
ワイのパーマーどこ、・・・ここ?

17 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)22:07:16 ID:94V
6
当年の無敗の三冠馬・シンボリルドルフが、前年の三冠馬・ミスターシービー、日本馬として初めてJCを制したカツラギエースが参戦したグランプリ。
このレースで引退するミスターシービーとの最後の対決を前に、何とかシービーに勝ちたいという意向を持っていたルドルフ陣営は、シービーの末脚を無視して、珍しく逃げに近い戦法に打って出た。
そうして最終コーナーを曲がって直線へ向こうというタイミングで、シービーが馬群に囲まれて抜け出せない痛恨のミス。逃げたカツラギエースを、余力十分で捉え切って、無敗の三冠馬が他馬をねじ伏せた。

22 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)22:18:28 ID:94V
9
皐月賞馬トウショウボーイ、春天馬テンポイント、菊花賞馬グリーングラス。同世代の三強・TTGがそろい踏みとなった四度目のレースは77年のグランプリ。
トウショウボーイはこのレースが引退レースとなり、当年の菊花賞馬・プレストウコウも出走するということもあって、8頭立てで迎えた。
そんなレースは、逃げるトウショウボーイと、それを交わしてハナに立とうというテンポイントのマッチレースの様相を呈して四コーナーをカーブ。レースはTTに加えて後方から追い込んできたGの三頭以外全く置いてきぼりにされた。
TTのマッチレースはなおも続き、Gは1馬身差がいっぱいいっぱいという中、最後の最後の最後でテンポイントがトウショウボーイを交わして一着に。TTG揃い踏みのレースは、すべてTTGが3着までを独占するという結末になった。
なお、レースを制したテンポイントは、海外挑戦を前に日本のファンに雄姿を一目見せようと、年明けの京都競馬場・日経新春杯に出走することとなる。

23 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)22:18:52 ID:jFR
最後はやっぱり最強の2頭(とテイエムオペラオー)
はランク外か・・・


26 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)22:53:21 ID:pNc
5番が強過ぎるな

27 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)22:54:30 ID:UVd
グラスワンダーは?

29 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2017/12/23(土)22:56:38 ID:uK7
4番はオグリやろ……




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転載元:有馬記念で打線組んだwwwwww
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1514032971/



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