アニメ『結城友奈は勇者である -勇者の章-』第5話「清廉な心」の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。そして、TV放送後はAmazonプライムビデオで配信されますのでこちらもチェック！

結城友奈は、人生に関わる大きな決断をする。

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『結城友奈は勇者である -勇者の章-』第5話感想

結婚でなんとかなるならいくらでも結婚していいから！友奈ちゃん頼むから生き延びてくれっての！いやホント…最終回手前で、とんでもねェことが起きてしまったぜ。絶望しかないって…。

神樹様と結婚する友奈。そもそもこれってさ…実質生贄だよね…。神樹様の寿命がなくなってしまうから、友奈自身が身代わりになろうとする。いやそれっておかしい…そう思った勇者部のみんな、友奈を助けるために全力で説得する…。

…おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい！こんなところで女子の喧嘩を見ることになるなんておい！アカン…辛い。みんなの説得に汗をかきながらも反論する友奈、本気でキレる風先輩、ほかのメンバーも説得する中、強気になれないにぼっしー。にぼっしーの強気に出れない気持ちが痛いほど分かる…。

もはやこのタイミングで言うべきことではないかもしれないんだけども、まだ中学生なんやぞ！どうしてこんなにも苦しまなきゃならないんだ…いやホント、苦しみすぎてこっちも苦しくなってきた。せめて何か…何か解決策が少しでも見えれば…。全く見えないんだけど！

そう、EDまで絶望も絶望感じてたわけなんですが、次回「君ありて幸福」…まだ幸せの望み…いや幸せなんて求めない。たとえ不幸であれど、友奈が生き延びてくれれば…いやもうそれが自分にとっても幸福であり、勇者部全員の幸福なのである。

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