9731080白鵬の場合、表面上は横綱らしく振舞っていた時期もあった。連勝記録が「33」でストップし、元横綱双葉山の「未だ木鶏たりえず」という言葉を引用してみせたのは、横綱に昇進した2年後、2009年の5月だった・・



実父激怒で「白鵬」理事長への野望は暗雲 モンゴル一門結成を支える勘違い「美人妻」


品行方正で研究熱心。日本人よりも日本人らしい、と評されることもあったが、その「本性」が如何にひどいものだったかは、先場所での言動で満天下に示されることとなった。11日目の嘉風戦では立ち合い不成立をアピールして土俵上に仁王立ち。優勝インタビューの際には、元横綱日馬富士による暴行事件の“同席者”として渦中の身であるにもかかわらず、観客に万歳三唱を求めるなど、まさにやりたい放題だった。

極め付きは場所後の長崎での冬巡業の初日、背中に「MONGOLIAN TEAM(モンゴリアン・チーム)」と書かれたジャージを着て現れたことだ。

「あのジャージは世界相撲選手権に出場したモンゴル代表チームが着ていたものです。昨年、白鵬が主催する小中学生相撲大会『白鵬杯』が行われた時、元旭鷲山が白鵬にプレゼントしたようですね」 と、相撲協会関係者。


●白鵬、立ち合い成立後に「待った」を主張 土俵下で1分間棒立ち



果たして、白鵬はどこで道を誤ったのか。

「転換点になったのは、2010年の横綱朝青龍の引退。“ようやく自分の時代がきた”ということで徐々に本性を現し始め、朝青龍の優勝回数25回を超えた13年あたりから横柄な態度が目立つようになった」(先の相撲協会関係者)

実際、白鵬の支援者は、「今思うと、ここ数年で白鵬の態度はみるみる大きくなっていった」と、証言する。


●朝青龍「やむを得ず引退」



「2、3年前、ある会社の会長を白鵬に紹介したことがあるのですが、行儀よくしていたのは最初だけ。

銀座のクラブなどに行くと、両脇に自分の好みの、派手でノリが良くて巨乳の女の子を置き、会長に遠慮する素振りを全く見せずに勝手に盛り上がる。正直、学のなさや育ちの悪さを感じたよ。

そのうち、会長は白鵬を飲みに誘わなくなった」・・

●詳細はソース










関連リンク: 沈黙の貴乃花、親しいタニマチだけに吐露していた本音 「本当のワルは白鵬」「私は完全にハメられた・・」

●白鵬に横審が苦言 (2017年12月20日)