ついにニンテンドースイッチが地方都市にも在庫が復活するまで店頭に並ぶようになったとしたコラム記事が掲載中。たまたま今日用意があって、午前中に外出したんですが、その時店に在庫があるという張り紙があったもの。 北海道に住んでいる自分にとって、ニンテンドースイッチの大量在庫を販売しているという現実は、地方都市にいる身として、現実味がやや沸かないものだったんですが、今日、午前中ちょっと用事があって外出した際、その近くの店で『ニンテンドースイッチ在庫あります！』という大々的な張り紙があって、いよいよやってきたなと感じさせたものです。年末商戦はほぼ終わりに近いですが、正月需要もありますし、まだまだ1月中旬までは特需が続く訳で、その中ではスイッチが中心的な存在になっていくと思いますよね。週間22万台売れているとして、バカ売れしているだけに、オンラインだけ見ていると、アマゾンでは未だに高いですし、高値でも売れてしまう現状だけを追いかけるとショップ店との解離性が生まれる現状があって、自分の住んでいるところからちょっと遠い店だったんですが、比較的マイナーな店で、ゲームを大々的に扱っているところではあったんですが、いつも品切れして、予約受付中という状況だったので、これは大きな進歩といえそうですね。大都市の売れているショップ店やチェーン店だけが中心かと思われていただけに、やっと身近に感じることができました。クリスマスにプレゼントできなかったお父さんやお母さんは今が狙い目でしょうね。又お年玉をためてお子さんが買うというのもありそうで、スイッチがやっと本来の売れ方にほぼ近くなっているのはうれしいところで、発売から9ヶ月目にやっと正常な販売体制を確立出来るのはある意味やっとスタートラインに立てたというもので、ここから2年目に向けて、在庫が常にある状況を作りつつ、マリオ、スプラトゥーン、ゼルダ、マリオカートなどでけん引したこのブームを終わらせないために、サード作品の充実化と、スイッチの魅力をどんどん活性化させるCMや広告展開もしていくのも大切になってきて、1年目はかなり気を使った展開をしていただけに、2年目、3年目と続く上で、1年目と変わらぬパフォーマンスを見せる事が最重要になってくるので、後はオンラインの価格も正常化するのが望ましく、いつ転売屋の餌食から開放されるかといえそうで、ショップベースでようやく地方都市にも在庫が回ってきたのを今日確認できたので、この供給を続けると共に、PS2を超える売れ行きを出だしでは実現しているスイッチは、DVD需要があってPS1強だったあのPS2を超えて1000万台以上の販売を実現して、全世界で1億台に届くハードとして再び君臨できるかというのがあって、PS4が先に1億台に届きそうですが、スイッチも負けてられないですね。とにかく、2年目のソフトをとても期待していて、ハードの供給が安定すれば、より高い需要がまた生まれると思いますし、これから新たな一歩が始まるというものですね。