由浦カズヤ/きざし 「次々と女の子を犯して、我が手にする寝取り劇」
由浦カズヤ氏の大人向けコミックス「きざし」【AA】が、アキバでは25日に発売になった。
コミックス「きざし」【AA】には、コミックアンスリウムで連載された長編「きざし」の第1話から最終11話を収録し、オビ謳い文句は『「もう見ているだけじゃない、俺には力がある。手に入れてやる。何もかも――」。大人気ネトリシリーズ遂に単行本化』で、アキバではポスターや、とら秋葉原店AのPOP『彼氏(アイツ)のモノはボクのモノ!憧れの女子との再会が、冴えない青年の青春を変える。究極の肉欲ネトリドラマ♥』が付いていた。
『comicアンスリウム』で淫らに堕ちる艶やかな姿を描かせたら当代随一の由浦カズヤによる超人気ネトリシリーズ、遂に単行本化!今までとは違う何かが始まる そんな予感がしていた――
大学のサークルで高校時代憧れていたヒナコと再会した山田。これからの学生生活への期待を膨らませるも、彼女は遊び人の部長によって手篭めにされてしまっていた…。「本当に好きだったら…奪っちゃえばいいんだよ…」。落胆する山田に女子部員の鑓水が囁いた言葉をきっかけに、数多の女を巻き込む愛情と肉欲のドラマが幕を開ける――!
コミックス情報
「きざし」【AA】の感想には、センセイさん『アンスリウム創刊時からの略奪寝取りサーガ、ラストの壮絶ENDも含めGOTコミックの立ち位置をよく示しているストーリーH長編。とにかく寝取り竿役・山田が「ハッピーENDが考えられない」悪い顔になっていくのが印象深い』、徒然なる一日さん『次々と女の子を犯して、我が手にする寝取り劇…。艶っぽい女の子達の淫れっぷりのエロさ!』などがある。
なお、由浦カズヤ氏はあとがきで『第1話が掲載されてから4年以上かかって、漸く一冊の単行本としてまとめる事ができました。元々は読み切りとして考えていた話が、こんなに長い期間に渡って描き続けることになるとは思いませんでしたが、どうにか当初の構想通りに完結させる事ができて安心しています』、『ここまで支えて頂いて本当にありがとうございました。次回作でまたよろしくお願いします』などを書かれている。
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