『はじめの一歩』第1206話 衝撃しかない日が、終わる(ネタバレあり)
『はじめの一歩』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『はじめの一歩』第1206話
うぜェ…
圧勝かと思われたけど逆転KO負けとなった一歩と、圧倒的な勝利をした鷹村。どちらも圧勝に思われただけに、この結果は…。
いや、戦いの結果なんてどうでもいいんだ。今重要なのは、この戦いで一歩が立てなくなるような重症にならなかったことだ。一歩にはまだ、セカンドライフがあるから…。
試合後、自宅へ帰る途中…一歩と2人河川敷を歩く鴨川会長。試合後で敗北したんだから、本来であれば「バッカモーン!」と一歩にキレるところ。だけど今回は「よくやった」と一歩を褒めてくれた。もう、一歩には叱ってくれないのだ。つまりもう、終わったんだ・・・・。
そして鴨川会長、一歩のベストバウトについて聞く。いい試合という意味ではなく、忘れられない試合として、伊達戦とゴンザレス戦、そしてゲバラ戦をあげる一歩。ベストではなく負け試合を言うのがキサマらしいわい。
それだけじゃない。好きな選手を聞く鴨川会長、鷹村と答える一歩、そしてどの会場が戦いやすかったと聞く会長、後楽園ホールという一歩、印象に残っとる選手と聞く会長、全員と答える一歩、忘れられない選手は?と聞く会長、宮田と答える一歩、誰のパンチが強かった?と聞く会長、千堂や沢村、伊達、ゴンザレスにヴォルグにウォーリーにゲドー…つまりはみんな強かったという一歩。それらを聞いてちょっと笑顔になる会長。
ってなんか寂しすぎる会話ァ!過去の思い出を2人っきりで話すなんて、そんなん引退後の2人を見ている感じがして寂しすぎるよこの会話ァ!
一歩と別れる直前、最後の質問として「ボクシングをやってよかったか?」と聞く会長。その一歩の答えは即答で「もちろんです!」。会長もまさか、一歩が壊れるという結末で終わるだなんて、思っていなかっただろうなぁ。
今後の一歩の精密検査によっては、全く問題ないという回答をもらうかもしれない。だけど自分は思う…一歩はもう覚悟を決めていたし、あの戦いっぷりを見たら、一歩はもう復活できないって。…うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
今後の一歩のことが心配で心配でならない。だけどとりあえず、無事な姿を母親に見せて「ただいま」と言えた一歩にちょっとだけ安心。
一歩よ…おかえり。ゆっくり休んでくれ。もう心の中では一歩は復活できないと思っているし、仮に復活したら一歩お前死ぬのか?とも思うし…一歩にはまだ、ボクサー指導という道も実家を継ぐという道も残っているし、久美ちゃんとの幸せなルートだって…
一歩、ゆっくり休んでくれ。自分も2017年下半期は頭がどうにかなっちまいそうになってたから、年末年始はゆっくり休ませてもらうぜ。
釣り船屋継ぐのも危ない
再起まで数年 再起戦に数年 ランキング復活に数年 ゴンザレスと再戦に数年
リカルド関連に数年 宮田関連に数年
当然鷹村や青木村 板垣 宮田に千堂間柴 その他他キャラのストーリーもがっつり時間をかけて描きますよ
ってことだろうから まぁ早い話が今終わったほうがみんな幸せ
何回もここでも言ってるけど、パンチドランクと言っても程度があり、何年か経てば日常生活には支障ないレベルになるパターンもある。
これで引退して家業を継ぐ、「ただいま」、これで良いんだよ。
そりゃあ細かいこと突っ込めばキリがないけど、会長との会話はホロリとしたよ。
これで引退だ
※5で指摘している人もいるけど、作者自身が言ってるんだから。
一回は本気で辞めるつもりだったけど・・・って木村の時のパターンになる
このシーンを見てたら今までモヤモヤしてた一歩引退に納得してしまった
あとよくよく考えたらタイトルは「はじめの一歩」であってボクサー一歩じゃないんだから別にボクシングしなくても一歩が主人公の物語であれば続いてもいいのかもしれないと思ってしまった。もちろん面白ければだが
これからの紆余曲折はクミちゃんとの第二の人生に使って欲しい
引退試合で、無理やり減量した宮田と戦って〆だと思う
明日のジョーの力石の逆で、その試合で死ぬんじゃないだろうか一歩
宮田は一歩とのしがらみが無くなったので階級上げて世界へ、空いた東洋太平洋王者の座に板垣がなり世界へ向けてウォーリーと対決勝利、再起した千堂と世界挑戦をかけて戦う
青木はリベンジを果たすも拳が砕けるような再起不能のダメージで引退。木村も青木に付き合い引退
鷹村は目が原因で強制引退させられるがアメリカで再起してヘビー級に挑戦
強いってなんだろう?って答えは一歩が結婚、子供が出来てその子を守るための事件が起きた時に気づくんじゃないか?
一方、釣り船屋は実は多額の借金がある事が発覚する。
ヤのつく人に雇われて借金返済の為に、
ベアナックルによる闇ボクシング、トゲトゲグローブを付けた撲針愚をするようになる。
当然、全て賭けボクシング。
こういうのでいい。
“ボクシング以外”と言っておきながら
結局全部ボクシング絡みwww
完全にボクシンググローブで出来てるわ…この爺さんの脳
とっとと終われよ、誰も期待してないんだからさ
マガジンで1億売れそうな漫画が
(マガジンでは創刊から今までで1億売れた連載漫画は皆無)
終われない理由があるとすれば、そこだと思う
二連敗までのキャリアが圧倒的に違いすぎるし、パンチドランカーが致命的すぎるが。
でも伊達と違ってパンチドランカーだろ 治るものなのか?
主人公の性格が、ボクシングに向いてないし
現実は、世界チャンピオンになる選手なんて
ほんの一握りな訳だから、お話的な嘘を付くのに
疲れたんじゃないかな。。。。。
頭部に衝撃受けなきゃ大丈夫やろ
引退するも、会長が病気で死ぬ。一歩、最後に新型デンプシー見せられなかった事を後悔。
もう一度だけリングに上がって完成した新型デンプシーを天国の会長に見せたい!宮田が相手をかって出る。
皆の衆、覚えておいて下さい!
結末としては納得するけど、過程がな…
リカルドへの挑戦失敗、復帰戦で連敗、心残りは宮田だけって状態でこれならだいぶマシだったのに
ここまで伸ばしてリカルドと闘わず終わるとか信じられないし
せやな
物覚えが悪くて、不器用で、リーチも短いから、多少パンチもらいながらインファイトの手数とタフネスゴリ押しで勝負してきた一歩くんでも、本気出せば頭にパンチもらわずに勝つことぐらい可能だよな
頼むからこのままひっそりと終わってくれ
一歩の返事が総花的過ぎてちょっとつまらないけど。
これからグズグズ悩むシーンは蛇足にしかならん。
こういう引退したら実際悩むんだろうけどそこはこの漫画には必要ない。
莫大な保険金でもかけてるのかな?
正直一歩みたいに現状であれだけの自覚症状あったら40歳ごろには車椅子でアウアウアーになっててもおかしくないよ。
最近の辰吉とか見ても相当ヤバイじゃん。
現役生活は眼の方で試合出来なくなったんであんまりパンチドランカーの印象はなかったのにあんな感じだし。
もう世界ランクなどの実績も消えてるし
って展開でワンチャンあるで。
年末年始にかかる所で引っ張られたら、気になってそれこそ管理人がどうかなっちまいそうだしな。
まあボクシング以外の話の方が評価高いって、それボクシング漫画としてどうなんだって気はするが。w
一歩と比べると二連敗までの戦績が凄すぎるけどね。
まさか、一歩復帰の動機に震災を使ったりしないだろうな?
リアルボクサー育ててる作者も期待してると思うけどね
強さは腕っ節じゃないんだって
意識したことなかった言われてみれば全くのその通り
ドカベンだってはじめは柔道漫画だったんだし、なんと孫六もゴルファーになったりB・Bは傭兵になったりしてるわけで
(後者二つは元の競技に戻ってはいるけど)
釣りキチ一歩でいいじゃん。八木ちゃんラスボスで
もちろん面白マンガになるのは当然の前提として
そんな酷いこと言って人として恥ずかしくないのか?
それ自分も思った。可能性として大きい。
今の所、鴨川も鷹村も他の皆も、一歩が壊れていると思っている。
誰かが、一歩をボクサーに戻すなら、母が一番の適任者となる。
ただ、グダグダが続くならこれを最終話としてほしい。
森川ジョージ - アンサイクロペディアで調べた。
これ、初代や2代目の人が3代目以降の人たちに怒らないの?
苦労して描いた名作を駄作にされたら、激怒してもおかしくないはずだが…。
漫画家に限らず名作を手掛けた、自分の作品に対する思い入れは相当なものがあると思っていた。
今回のドランカーに対しても、初代や2代目からの意見が無いのも不思議だ。
パンドラにあってイップスに無い症状は一歩には出ていない
イップスの症状の中でパンドラと誤認するような症状だけしか描かれてないんだな、まだ
これでパンドラにあってイップスにない症状が描かれたらアウツだけど
一歩は最初から読んでいるが、後味悪く期待外れな終わり方は否めない・・・。
それはそれでしょうもない引き伸ばしするなあって感じだ
でも今週の一歩は寂しくなったけどすごいよかった
最近はああいう感傷的な話もなくて試合も面白くなくてなんもいいとこなかったし
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