アップルが9月13日早朝に開催したスペシャルイベントの様子をお伝えします。この記事はリアルタイム更新した記事のため下から上へ時系列が流れています。
iPhone 8 Plusと比較してiPhone Xで変わった操作や項目についてまとめてみました。
本日発売されたiPhone X。しばらく使っていて気づいたのが、バッテリー残量の「%表示」がステータスバーから廃止された点です。設定でONにすることもできなくなっており、これでは詳細なバッテリー残量がわからないとお困りの読者もいることでしょう。
一部では、「保守的だ」と言った意見もあるiPhone 8。昨年発売されたiPhone 7と比較してどのような進化があるのか、検証していきます。
iPhone 7や6s用に予備で買ってあった画面プロテクターがあるという方。すべて透明タイプのものでしたら(マットやブルーライトでなければ)問題ありませんが、縁が彩られた、いわゆるフルガードの場合は注意が必要です。
特徴は、5.8インチの狭額縁全面ディスプレイ。Touch ID廃止と「Face ID」(顔認証)の導入。そして、ガラス背面によるワイヤレス充電への対応など。9月22日発売のiPhone 8 / 8 Plusに比べると1か月遅れとなります。
今回はどうも様子が違う。iPhone 7sではなくiPhone 8、そして、なんとさらにiPhone Xまで同時発表という異常さ。ひとつ飛ばしの新機種であるはずのiPhone 8が登場したと同時に旧機種、いわば廉価版になるという仕組み。いったいどういうことなのか、さすがのおれも興味をそそられずにはいられなかった。
フツーの人は、両方買ったりしないですよね。私もIT系ライターをやっていなければ、どちらかひとつに絞っているでしょう。と言うわけで今回の記事では、両機種それぞれのいいところ、わるいところを語ったうえで、仮に筆者がどちらか一台に絞るならどちらを選ぶのかお伝えしたいと思います。
ホームボタン廃止や狭額縁化といった変更点から、これまでの iPhoneにはなかった操作が加わり、ケースやカバーをつける人にはメーカーも予想しなかった意外な落とし穴があります。