「妻を感心させようと照明を音声操作するときは…監視カメラの存在を忘れるべきではない」バッチリ記録が残ってしまった夫
「Amazon Echo」や「Google Home」など、音声AIアシスタントを搭載したスマートスピーカーの登場で、手軽に家電を音声操作できるようになりました。
とある海外の夫は、妻に見せびらかすため、まるで魔法使いのようなポーズで照明を操作したのですが……。
その様子は監視カメラにばっちり残っていました。
Trying to impress my wife with new overpriced smart bulbs, forgot our security cam was recording.
妻と娘の前で、まるで魔法使いになったつもりで照明を操作。
興奮する気持ちはわかりますが、自ら設置した監視カメラに一部始終が記録されていたのでした。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●子どもはそれを見て、父親を魔法使いと思っているはずだ。そのパワーを賢明に使うように。
↑子どもは照明の変化を見ておらず、父親の踊る姿だけを見ている。なので彼女は父親を違った種類の魔法使いだと思っている。
↑その子どもは、父親がすっと消えても驚かない。
↑うちの父親はライトセレクター付きのSaab900を持っていて、オプションとしてドア、フロントライト、フロントとバックがあった。
父親が手を奇妙に動かして指さすとライトが点く。しかし自分がやると何も点かない。
父親の手の動きが実は下にあるボタンをこっそり押す動きだと気づくまで、1年くらいかかったよ。
↑子どもの頃、親戚のおじさんに車をボイスコントロールできるものだと信じさせられたよ。「車よ、鍵を開けよ!」彼のポケットにはリモコンがあるとは知らなかった。
●妻が若すぎる。
↑きっと見た目は子どもの4000歳の魔女なんだ。
●妻はそのデモンストレーションにとても感心したようだな。
↑きっとこの男はこういうのをよくやるんだと思うよ。真面目にすばらしい才能があるよ。
↑最初に思ったのは幸運な子どもだな、その家には笑いがたくさんあると想像。
↑父親仲間として言うが、妻はそういうのにさっさと慣れて冷める。だが子どもは別だ。オレの第一のファンである。
↑子どもを持って最高のことは、自分の親父ギャグをまだ一度も聞いたことがないってことだ。しばらくの間はコメディの天才になれる。
↑そうなんだ、天才のスーパーヒーローでいられるんだ。子どもに「パパ(ママ)大好き。世界で最高」と言われるときは至福だよ。子どもにとっては完璧な人間なんだ。
↑ところが、やがて彼らは(反抗期の)ティーンエイジャーになる。
●その子は混乱しているね。
●なんの種類の照明? 踊りながら命令してる? それともダンスに反応してる?
↑(投稿者)Phillips HueをAmazon echoにつないでいるよ。「ダイニングルームの電気オン」みたいに言う。
●すべての照明が点いたときは、壮大な感じだった。
●(投稿者)ちなみに妻はソファに座って、楽しいのといらいらの両方の気持ちで見ている。娘は究極に混乱している。
●バカな質問だが、スマート照明はどう機能しているの?
↑一般的にはスマートハブに接続されている。
メーカーによっては独自のアプリがあり、wifiにつながって、アプリが命令すると電源のオン・オフができる。そのスマートハブを設置して、「アレクサ、キッチンの電気をつけて」と言うと点く。
●最初の回転がちょっと弱い、そしてポーズを決められず、ジャンプがなかったので20点。
●なぜ家の中に監視カメラがあるの?
↑呪われたときのためだろう。
ここまで大げさではなくても、似たようなことをする人は多いかと思います。
音声で身の回りの物を操作できるのは、実際に魔法みたいですね。