「逃げたうちの犬が近所の店にいると知り、迎えに行ったら…」→「えっ、就職してる!?」
しかも犬はご満悦の表情。
さぞかし店員たちから、かわいがられたのでしょう。
「ずっとこの店にいてもいいワン」と思っているかはともかく、楽しいアドベンチャーだった様子。
飼い主はホッと胸をなでおろしたことかと思いますが、店員としてなじんでいる姿を見たら、連れて帰りにくいですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●今月の従業員賞!
↑もう永久に従業員賞を与えてもいい。誰がそのかわいさに勝てるっていうんだ。
●ここの従業員たちは、自分が過去に見たどのホーム・デポの従業員とも違うな。
↑見直してみたら確かにその通りだった。どこかのトレンディなピッザ店員みたいな雰囲気だ。
↑映画に出てきそうな従業員たちだ。
↑表示から判断するとフランス人だね。
↑きっとカナダのフランス語圏。
●ホームデポの電話番号を短縮ダイアルに入れておくべきだな。
「また行ってます?」
「ええ、来てます」
「すぐに迎えにいきます」
「ゆっくり来てください。店員みんなで撫でています。正直なところ犬が理由で毎日来ています」
↑それは正しい。セメントコーナーで働いているけど、誰かが犬を連れてくるとみんなのテンションが上がるよ。仕事は気に入っているけど、犬はさらによくしてくれる。
↑あるいは、
「もしもし、こちらはホームデポですが……」
「もしかして、またうちの犬が行ってます?」
「いえ、犬の給料がご用意できたことをお知らせする電話です」
飼い主としては複雑な気持ちでしょうが、こんなに愛らしい犬が迷い込んできたら、店員として迎え入れたくなる気持ちも理解できますね。