魔人の少女を救うもの 「選ばれなかった少年と見放された少女の"世界の裏"の英雄譚」
GA文庫1月新刊、著:西乃リョウ氏&イラスト:藤ちょこ氏のライトノベル「魔人の少女を救うもの Goodbye to Fate」【AA】が、アキバでは12日に出てる(公式発売日は15日)。
『魔人の少女を救うもの』は、第9回GA文庫大賞《優秀賞》を受賞された作品で、GA文庫編集部コラムによると『「夢破れ放浪する青年」ウィズと「悲惨な運命を背負う少女」アローンが綴る、苛酷すぎる旅の物語。新人賞の最終選考会では、「主人公に共感し過ぎて辛い」「切なすぎる」「心揺さぶられる」と高く評価されました』とのこと。
「魔人の少女を救うもの Goodbye to Fate」【AA】のオビ謳い文句は『人として死にたい。こんな姿になったとしても、せめて最期は人として…正邪を超え、運命に抗う生命の讃歌』、裏表紙は『守るのは魔人に変わりゆく少女。敵は神に選ばれた英雄――』で、販促POPは『「ダークファンタジー」×「泣ける話」好きにオススメ!』があり、とら秋葉原店AのPOPは『藤ちょこ先生の美麗イラスト可愛すぎ!』も付いてた。
ウィズにはわからなかった。偶然出会っただけの少女アローンがなぜ自分を慕うのか。彼は凡夫で、秀でた才能もない二流の傭兵。遠い故郷を目指すアローンの護衛役にはふさわしくない、そう思っていたが…。少女が告げる言葉の意味、そして待ち受ける残酷な運命を知ったとき――ウィズは決意する。
守りたい…守ってみせる。たとえかつての親 友、救世の英雄を敵に回しても――これは『選ばれなかった少年』と『見放された少女』が紡ぐ、誰も知らない“世界の裏”の英雄譚。 折込チラシ
なお、「魔人の少女を救うもの Goodbye to Fate」【AA】の感想には、石束鳳碩さん『少女の願いを叶えるために命懸けでかつての仲間と戦う様は素直に見返してやれと願わずにいられなかった』、プク・プックさん『予想以上に良かったかな』などがある。
「魔人の少女を救うもの」書籍情報 / 著:西乃リョウ氏のTwitter
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出版社コラム:GA文庫1月刊「魔人の少女を救うもの」大量試読公開中
苛酷な運命を背負う少女アローンの旅、その結末とは!?
著:西乃リョウ氏のTwitter
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イラスト:藤ちょこ氏のホームページ / Twitter / pixiv
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英雄に選ばれなかった少年と苛烈な運命に選ばれてしまった少女が目指す地
表と裏の英雄の対比が今後も楽しみな作品
魔人の少女を救うもの Goodbye to Fate 感想 西乃 リョウ - 読書メーター