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大炎上 | ぼくたちは勉強ができない 問46 美春さんに魅力がないわけじゃないけれど…
 

ぼくたちは勉強ができない 問46 美春さんに魅力がないわけじゃないけれど…

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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問46
桐須先生の妹・美春さんが来訪。お姉ちゃん崇拝者なことが災いし、思い込みの激しい性格もあって 唯我と先生が付き合ってると勘違い。ならば私が「女」の武器を持って別れさせようと努力が始まった。
けれど女子校育ち故に男の唯我に近寄れない有り様。それを我慢して名前で呼ばせると、今度は恥ずかしくてドキドキしちゃってるよ。こんなんで大丈夫なのか?
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恥ずかしさを押し殺して「少し暑い」と胸元を開けてパタパタ。この色気なら殿方は成す術なく──と思いきや、唯我は集中してるあまり見向きもしない。これじゃ意味ないよー。しかも先生も暑いことに賛同して冷房温度を下げました(この漫画では現在 夏休み中です)。この行為を唯我を誘惑させない妨害行為と考えるとは美春さんの思い込みにも ほどがあるぞ!

けれど美春さんも負けてはいない。勉強を教えようと肩をわざと触れさせて注意を引こうとするけれど、唯我は無視を続ける。いや意識はしてるものの「集中力を切らすな」という美春さんなり特訓だと思って、あえて知らないふりをしてたとさ。
ならばと今度は「足がしびれた」と唯我にもたれかかる。これにはさすがに意識する唯我。美春さんは ようやく私の魅力に気付いてくれたと喜びますが…
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スカートのすそがめくれてたから恥ずかしかっただけとは
なんでこうも ことごとく失敗するかな? まぁ「先生の妹だから」の一言で片づけられそうですけど(笑) そういや先生は缶切りで缶を切ってケガをしたって? いったいどこまでポンコツぶりなんだよ!? だから男として放っておけない魅力を感じちゃうんだよねー。

この後、唯我と美春さんは先生について語り合う。そしたら美春さんがエキサイトしちゃったよ。それを先生は たしなめ、唯我のことを褒めまくります。
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あ、これは酒を飲んだときの 褒め癖だね
けれど お姉ちゃんにそんな癖があることを知らない美春さん。お姉ちゃんと唯我の仲は引き裂けないと挫折せずにいられませんでした。ちなみにお酒は美春さんが買ってきたもの。それを先生が誤って飲んでしまったわけで、最後まで踏んだり蹴ったりだったとさ。

ところでセンター試験に合わせて筒井先生がツイッターに応援イラストを乗せました。受験生でなくともこのようなイラストは嬉しいですよねー。


ぼくたちは勉強ができない 5 (ジャンプコミックス) 2月2日発売
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