相葉雅紀、ファンのコンサート団扇を「読む能力が段々上がってきている」 : Jnews1

1月12日の文化放送「レコメン！アラシリミックス」にて嵐の相葉雅紀くんが、ファンが持つコンサート団扇について語りました。

リスナーから、“嵐のコンサートでスタンド席の後ろの方の団扇も見えていますか？”というメッセージが寄せられます。

ファンが持参する団扇には、“指さして”や“投げCHUして”といった嵐メンバーに対する要望が書かれたものも多くありますが、相葉くんは「見えますよ。俺、結構（団扇の要望に）応えるタイプだからね」と答えたのです。

そして、ファンの持つ団扇に書かれた相葉くんへのファンからのメッセージには色々なものがあるとし、こう続けます。

「割と多いのは『ピース（して）』とか、『1＋2は？』とか、『ジャンケン（して）』とか。あと、『血管見せてよ』とか。色々あるんですよ。『自然薯を今年こそは折らないでね』とか」

相葉くんとの交流を求める団扇から、「相葉マナブ」の“自然薯掘り”企画の成功を祈る団扇など十人十色。

また、「ファンの皆さんが報告をしてくれるパターンもあるよね。『私は〇〇から来ました』。『結婚しましたよ、私』とか。“お～。おめでとう、おめでとう”みたいな」とし、ファンの皆が色々な思いで団扇を作ってきてくれるので、一つでも多くの団扇にリアクションをしてあげたいな、という口ぶりでした。

そして、「僕らも、長くコンサートをやらせてもらってますから。その辺の読む能力っていうのはね、段々上がって来てると思う。すげえ瞬発力で見てると思うよ」とコメント。

スタンド席へ視線を送るのは、移動車に乗った時。そのタイミングをフル活用して、血眼になって団扇をチェックしているとのこと。

「（移動車が）凄いスピード速いから、ブワーッて凄い神経使ってるからね、乗ってるとき。凄い見てる」

ファンの気持ちに応えようと、年々団扇の文字読み能力が向上されていることを明かした相葉くんだったのです。

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