『覇穹 封神演義』第2話感想 哪吒は最高のデザインだと思うのですよ(ネタバレあり)
『覇穹 封神演義』第2話「哪吒」の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。
『覇穹 封神演義』第2話あらすじ
妲己の策略の前に、自らの無力を思い知らされた太公望。 強力な仲間を作るはずが……ボケーッと釣りに明け暮れる日々。 一方、朝歌には、武成王・黄飛虎の盟友である殷の太師・聞仲が遠征から戻ってきていた。聞仲はかつて妲己とも一戦を交えたことがある実力者。 黄飛虎は聞仲と二人なら妲己を抑え込むことが出来ると喜ぶが……。 その頃、太公望の前には、宝貝を3つも身につけた宝貝人間・哪吒が現れて、突如攻撃を仕掛けてくる。
『覇穹 封神演義』第2話感想
待てって!
第1話もそうだったけどさ、第2話もそれってどうなの!?仙界大戦のラストを描く最高の場面を、こんな序盤にチラ見させるってどういうことなの!?思い出すじゃん!思い出してマジで泣きそうになるじゃん!黄飛虎と聞仲のあのシーンはアカンって…。一番つれェとこじゃん!それもさ、聞仲のお顔の仮面部分?が外れるところとか、アカンって…。
そんなわけで「覇穹 封神演義」第2話感想レビューです。第1話は超駆け足だったわけで、「封神演義RTA」などと言われてたとか言われてないとか…。でも第2話に関しては、意外としっかり描いた気がした。だって、宝貝人間・哪吒がしっかりと描かれていたから。楊戩までまとめてやるかなと思ったよ。それで2巻分かな…。
哪吒といえば、最初のころから宝貝持ちすぎキャラだったけども、そのデザインは本当に好きだった。乾坤圏とか、歯車すげェって感動したよ。ほかにも金磚とか火尖鎗とか、封神演義の中で随一の宝貝デザインだと思うのですよ。もうホント好きだった。カッケェカッケェ言ってたなぁ…。
第2話にして、哪吒が仲間に入った。李靖のクソッタレな部分はあんまり描かれてなかった感があったのは残念なんだけど、ストーリー的にはそんな駆け足感なかったので良し!ただ逆に遅くてペース大丈夫なんか?と思ってしまった。
しかし…仙界大戦は何話から入るのだろうか…。2クールまであるので、おそらく2クール目から…かな。ということは、それまでの戦いは何だかんだしっかり描かれそうだ。次回「楊戩」だしね。逆に雷震子編すっ飛ばしそうな気もして…。まあ雷震子は飛ばしてもいいので、魔家四将編はちゃんと描いてください…前回アニメじゃあ登場しなくて悔しかったんです…。
<追記>
そういえば酒池肉林がねェ!ハンバーグがねェ!だがあんなんアニメ化できねェって…。
公式Twitter
明日19日(金)は、TOKYO MXほかにて、第2話『哪吒』放送となります!
— TVアニメ「覇穹 封神演義」 (@hoshinengi_tv) 2018年1月18日
第2話より場面カットをお届け致します。放送をお楽しみに!
放送局、放送時間詳細は→https://t.co/O5Pd7Xy7fG#hoshinengi_tv pic.twitter.com/OXlZKdL5Pb
このあと22:00より、TOKYO MX、AbemaTVにて、第2話『哪吒』放送です!ぜひご覧ください!https://t.co/O5Pd7Xy7fG#hoshinengi_tv pic.twitter.com/wMJlOkbeOi
— TVアニメ「覇穹 封神演義」 (@hoshinengi_tv) 2018年1月19日
でも、どうせなら哪吒の「ナタク」という誤読を直して欲しかった。
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