お茶の水女子大などの研究チームは18日、東京・小笠原諸島の聟島(むこじま)列島沖で、共生するゴカイの巣穴に合わせ甲羅が押しつぶされたような新種のカニを発見し、「ペタンココユビピンノ」と命名したと発表した。
「ぺったんこ」カニの新種=小笠原で発見、巣穴に合わせ
ペタンココユビピンノは、甲羅の横幅が約7ミリなのに縦は約3ミリで、文字通り「ぺったんこ」な形が特徴。
東京都が2016年に実施した生態調査で見つかり、同大湾岸生物教育研究センター(千葉県館山市)の吉田隆太特任助教らが新種と断定し、命名した。
水深約10~15メートルの海底に、管状の巣穴を作ってすむフサゴカイと共生する。
ミミズのような細長い体を持つフサゴカイは、海底の砂利を粘液で固めた巣穴にすむが、ペタンココユビピンノは内径5ミリ程度の巣穴にぴったりと収まり、横移動しながら生活しているとみられる・・
●スベスベマンジュウガニ
「ぺったんこ」カニの新種=小笠原で発見、巣穴に合わせ
【ペタンココユビピンノ】お茶の水女子大などの研究チームは東京・小笠原諸島の聟島(むこじま)列島沖で新種のカニを発見し、「ペタンココユビピンノ」と命名したと発表した。甲羅の横幅が約7ミリなのに縦は約3ミリで、文字通り「ぺったんこ」な形が特徴。 https://t.co/uGTzB5YXQ4
— 時事ドットコム (@jijicom) 2018年1月18日
ペタンココユビピンノは、甲羅の横幅が約7ミリなのに縦は約3ミリで、文字通り「ぺったんこ」な形が特徴。
東京都が2016年に実施した生態調査で見つかり、同大湾岸生物教育研究センター(千葉県館山市)の吉田隆太特任助教らが新種と断定し、命名した。
最近発見された新種のちっちゃなカニ。名前は
— ミナカワタケシ/大枝健志 (@byaouuuuuuuuuu) 2018年1月18日
「ペタンココユビピンノ」
どんなカニなのかと思ったら本当にペタンココユビピンノって感じだった
ちなみに下がメスらしい pic.twitter.com/zToFl5Dfbb
水深約10~15メートルの海底に、管状の巣穴を作ってすむフサゴカイと共生する。
ミミズのような細長い体を持つフサゴカイは、海底の砂利を粘液で固めた巣穴にすむが、ペタンココユビピンノは内径5ミリ程度の巣穴にぴったりと収まり、横移動しながら生活しているとみられる・・
ペタンココユビピンノ!!!! pic.twitter.com/BCPMpcv7JL
— ゆずき@極超Rケ45a (@ababo7010) 2018年1月18日
名前可愛すぎるやろw
— シゲ (@shigekiyo) 2018年1月18日
名前が一瞬、ポプテピピックに空目したw(嘘)
— 武川デキ庫 (@ccbtdk107108) 2018年1月18日
ペタンココユビピンノといい、スベスベマンジュウガニといい……カニ業界は昔からキラキラしてるね。
— Mingrixiang (@Mingrixiang) 2018年1月18日
名前も、姿もなんてかわいいんだ😍。
— ありす (@alice_alice2525) 2018年1月19日
癒されるなー💕。
かにぱんみたいでかわいい。
— K2O (@K2Ojp) 2018年1月18日
●スベスベマンジュウガニ
ただ青地に黒文字が見にくくて難儀しています。ご一考を。
今後とも頑張って下さい。