1:■忍法帖【Lv=16,キラービー,uir】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2018/01/19(金)06:41:53 ID:???
「老化した人間の細胞を若返らせる」ことに、英大学の研究者らが成功したと発表した。古い細胞の機能を回復させる
ことができれば、将来的に人間は老化による影響を受けずに年をとれる可能性があるのだという。その驚きの研究結果とは。
わたしたちのほとんどは、85歳までに何らかの慢性疾患を経験する。そればかりか、年をとるにつれて、
脳卒中、心臓病、がんなどの病気を発症しやすくなる傾向にある。これらの原因のひとつに「細胞の老化」が挙げられるが、
もし細胞自体を若く保てる技術があったとすれば、人類が病気を経験せず健康に年をとれる未来が拓けるだろうか?
学術誌「BMC Cell Biology」で発表された研究は、そんなSFのような人類の夢をかなえてくれる鍵となるかもしれない。
英エクスター大学とブライトン大学の研究グループが、通常なら細胞分裂のたびに短くなる染色体の末端部であるテロメアを、
若い細胞のように長くする方法を発見。文字通り、「老化した人間の細胞を若返らせる」ことに成功したのだ。
加齢とともに老化する細胞
われわれの身体を構成している細胞の一つひとつは、あらかじめ決められた回数しか分裂できないといわれている。
おそらく多くの人々が、染色体の末端部に存在し、DNAのほつれを防ぐ“キャップ”のような役割をするテロメア
という構造を聞いたことがあるだろう。
(以下略)
wired /2018.01.17 WED 11:00
https://wired.jp/2018/01/17/telomere-and-resveratrol/
◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 79◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514007548/
2:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)06:49:57 ID:utF
アゲイン
3:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)07:08:35 ID:a4y
少子高齢化の別方向からの解決 または緩慢な人類滅亡への道か
4:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)07:10:43 ID:LNI
人類全体の新陳代謝が却って阻害されることになるか…。
5:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)07:13:28 ID:F6O
成長と老化は1セットじゃなかったっけ?
6:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)07:52:26 ID:uSm
死ななくなると文明の進化は止まるかもな
7:ツチノコ狩り 2018/01/19(金)07:53:34 ID:QR1
おばあさん→ロリ
10:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)08:30:38 ID:of5
テロメアなくても死ぬっつーの。
全身ガン細胞にすんのかよ。
11:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)08:31:49 ID:plY
癌が増えそうな気がする。
部品交換を管理するカウンターをリセットしても
交換の必要性はかえられない。
13:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)09:28:32 ID:pfW
>>11
中古車のメーター戻しみたいw
>>11
中古車のメーター戻しみたいw
15:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)09:57:37 ID:2Tr
>>11
自己部品交換の回数を示すのがテロメアやで
細胞分裂をするとその分テロメアが短くなるので
テロメアを長くする=細胞分裂の回数を増やす=細胞を若返らせる
になるんやで
>>11
自己部品交換の回数を示すのがテロメアやで
細胞分裂をするとその分テロメアが短くなるので
テロメアを長くする=細胞分裂の回数を増やす=細胞を若返らせる
になるんやで
16:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)10:09:01 ID:pfW
>>15
細胞分裂の回数が制限されているのは
分裂を繰り返す事による"エラー"を一定数内に抑えるためでは?
エラーの発生率を改善せずに細胞分裂の可能回数だけを増やしても
いろいろ問題が発生しそうな
不老にはなるけど人ならざるものになったりとかね
>>15
細胞分裂の回数が制限されているのは
分裂を繰り返す事による"エラー"を一定数内に抑えるためでは?
エラーの発生率を改善せずに細胞分裂の可能回数だけを増やしても
いろいろ問題が発生しそうな
不老にはなるけど人ならざるものになったりとかね
12:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)09:00:47 ID:PMM
永遠に生きるより、
限りある生を認識して大事に生きましょうよ
14:名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金)09:54:10 ID:2Tr
まずは頭皮に使ってみよう
血管構造の問題についてはまだまだ研究が不足しているが、今後。循環器系・脳神経系も踏まえた全身組織の修復治療の研究が課題となるだろうな。
骨端線に使えば必要以上に身長が3メートルに。なんて風にテロメアが単に長いだけなら意図せぬエラーが生じる。そこで重力下に支持組織が機能するのか。この場合、不可逆のリスクを背負うのだろう。(そこに更なる研究意義が生まれるのだが)
目に見えて嬉しいことがあるのなら。
当然ながら、膝の関節軟骨など磨減りによる歩行回復、転倒骨折治療の展望だろうか。
『医療』として『金銭面』がどうなるかも課題だが。こういった話は個人的に興味を引く。いや、私情で実に楽しみだ。
国家資格免許者、研究者のみが閲覧できる論文サイトなど、本当にここの記事だけでなく様々な研究がリアルタイムに行われているから、機会を見て、情報があれぼ私も色々話として参加させてほしい。