「有名漫才師」の孫が容疑者、息子が被害者――数奇な家庭
#慶大生 の父親殺人事件 「有名漫才師」の孫が容疑者、息子が被害者――数奇な家庭 https://t.co/cvRbVXIGzt #デイリー新潮
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) 2018年1月22日
殺された多可三さんは、自分の妻や2人の息子に暴力を振るっていたとの報道もある。積もりに積もった智成容疑者の鬱憤が、些細なきっかけから爆発した可能性も考えられるが、被害者の多可三さんとはどのような人物だったのだろうか。
まず職業だが、不動産管理業の会社を経営していたことが分かっている。この多可三さんの父親は、人気の高かった漫才コンビ「コロムビア・トップ・ライト」の故・ライト(本名・鳥屋二郎)さん(1927~2010)だ。
●話題となっている 慶大生による父親刺殺事件
父を刺殺したイケメン慶應大生、恵まれた人生を覆った父のDV疑惑 https://t.co/Fj6XCw9ufr pic.twitter.com/XxPB1hUkok
— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2018年1月20日
東京を代表する漫才コンビ。しかも相方の故・トップ(本名・下村泰)さん(1922~2004)は、70年代から90年代にかけて参議員議員だった。
そんなライトさんが大倉高商(現・東京経済大学)を中退していたという事実は、それほど知られていない。戦前の教育環境を考えれば高学歴だと言える。
息子である多可三さんが慶応塾高から慶大法学部。ライトさんから見れば「上の孫」の智成容疑者は中学から慶応付属校に通い、慶大経済学部に入学。「下の孫」の弟も慶応義塾高に進んだという。
●コロムビア・トップ・ライト
ライトさんから一貫して、鳥屋家は成績が優秀だった。息子と孫が揃って慶応というのは相当なものだ。多可三さんも晴れがましかったに違いない。だが、多可三さんの友人は、「暴力的な同級生」という印象が強いと明かす。
「私が知る高校時代の多可三くんは、端的に言えば乱暴な男でした。同級生の頭をヘッドロックしたり、あちこちでケンカをしていたという記憶があります。
自分の父親が漫才師だったことに強烈なコンプレックスがあったようで、コロムビア・ライトさんのことをからかわれると、見境なく暴力を振るっていました」・・
●詳細はソースで
【家族の肖像】
— 田中由美子 (@uggo_tanaka_y) 2018年1月21日
漫才師
コロムビア・ライト(83)平成22年没
(本名:鳥屋二郎)
※殺人被害者
不動産会社社長
鳥屋多可三さん(58)子
殺人被疑者
東京都大田区南雪谷5丁目15番1号 南雪谷ハイライズ・慶応大学経済学部2年
慶応湘南藤沢中・高等部卒業
鳥屋智成被疑者(20)孫 pic.twitter.com/M4f5Dkm8Ce
同級生がかの有名な昭和の漫才師、コロムビア・ライトの孫だったという衝撃の事実
— 六条@昭和女子 (@koidaru) 2018年1月12日
やはり父親の暴力と機能不全家族を指摘する記事が出てきた。ニュースで第一報見たときに、これ親のほうやろ、って直感したんよな。そうであるなら、ぜひ母親と弟から減刑嘆願出してほしい。https://t.co/Sa10lrbJQN
— ひるね_ねこ (@Sleepy_S_Cats) 2018年1月22日
コロムビア・ライトといえば、当方が小6の時、ラジオ番組の収録に来ていた西武池袋線富士見台駅前の商店街でサインをもらった(というか押し付けられた)ことがある。「将来価値が出るよ」と言っていたのを覚えているけど。まさか先日の事件とそんなつながりがあったとは。https://t.co/oeaW5DCJ4G
— 竹内正浩 #新刊 『天皇の旅と寄り道』2月上旬発売 (@takeuchmasahiro) 2018年1月22日
慶大生の父親殺人事件 「有名漫才師(コロンビア・ライト)」の孫が容疑者、息子が被害者――数奇な家庭(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://t.co/dkvWxxoR9x @YahooNewsTopics 父は上田哲の元秘書。プリンセス プリンセスの奥居の父も昔、上田哲の秘書で自死した。
— 猫の手 (@nekonote2255) 2018年1月22日
●口論後に自室からナイフ