白いご飯が食べられない…「残念な和食」で育った子どもの実態
[ライブドアニュース]
— ライブドアニュース抜粋 (@ldnews_head) 2018年1月23日
白いご飯が食べられない…「残念な和食」で育った子どもの実態 https://t.co/mpf8mu5WnX
その中には、「白いご飯は味がないから嫌だ、と子供が食べないから出さない」「ラーメン以外はすべてスプーンで食べる。お子様プレートは盛りやすく片付けやすいから大人もよく使う」「ピザと刺身を組み合わせる日もある」などなど…。
そんな状況を打開するべく、 最近は料理に苦手意識を持つ人たちのために、すでにカットしたり下処理された食材と調味料がセットになった“料理キット”が登場し、人気を博している。『Kit Oisx』を販売するオイシックスでは利用者が190万人を突破。生協が展開する宅配パルシステムも『パルシステムお料理セット』を販売し、1週間に7万点を売り上げたこともある。
●「残念和食にもワケがある」
「残念和食にもワケがある」読了 オールドスクールジャパニーズな料理と食卓と味覚が崩壊しつつある様を実地調査の蓄積から淡々と(説教臭くない所がとても良い)突き付けられ続けるヘヴィな約200頁 ちゃんと出汁を取れる大人になりたいと思った 良書! pic.twitter.com/5srppQ4r8g
— ぬえふくろう (@Nuefukurou) 2018年1月9日
“残念和食”で育ったためか、白いご飯が食べられない子供が増えてきたという。大阪府で中学校教師をしている男性がこう嘆く。
「白いご飯は給食でしか食べない生徒がいて、『よく噛んで食べなさい』と言うと『米粒が小さすぎて噛み方がわからない』と困惑するんです。別の親からは『うちの子は白米の味が好きじゃないから、ふりかけか、せめて塩を持参させてほしい』と言われて驚きましたね。年明けの授業でおせちの話をしたのですが、クラスの3分の1がおせち料理を食べたことがないという状況でした。大人の責任ですよね…」
ちなみにある学校で「好きな食べ物」のアンケートをとったところ、トップ3は「ラーメン、焼肉、キムチ」。もはや和食メニューは1つもない・・
●詳細はソースで
●食育編−(5)お食事マナー
白いご飯に味がない? あのかすかな甘味が分からないなんて…
— りき (@2nyji3hmVRanuDT) 2018年1月23日
炊きたてのご飯なら、おかずも何もいらんがなhttps://t.co/xqltc5HJgF
和服と同じで、あれこれ伝統だの仕来たりだのでケチ付けて『和食』の格を無駄に上げるからだろ(笑) あと昭和50~60年代の小学校給食、ご飯は月に一回有るか無いか。無理矢理パンを食わせられてた。 白いご飯が食べられない…「残念な和食」で育った子どもの実態 #ldnews https://t.co/uwJWBKdXq3
— くるぽん (@kuru_pon) 2018年1月23日
白いご飯が食べられない…「残念な和食」で育った子どもの実態 #ldnews https://t.co/rcr4qYyPPT 今の若い人はほとんど出汁も取れないし揚げ物なんかは冷凍食品でチンするくらいでしょ。包丁もまともに使えないし子供がそれを見るんだから今後増えるでしょ
— Hiroki (@hiroki_skywave) 2018年1月23日
白いご飯が食べられない…「残念な和食」で育った子どもの実態 #ldnews https://t.co/0IvSYPrXnDこの状況で、自分に自信を持て、家族を大切にしろ、故郷を愛せ、国を愛せと言われても無理ですよね。この分だと立派な大人になることすら、難しい。全ては大人の責任です。社会がという前に家庭環境が悪い
— ケイト・ミリー (@kate08milly) 2018年1月23日
●子ども達の食生活の改善
卵かけご飯の美味しさに感動するぞ。