PS4&XBOXOneでリリース『ドラゴンボールファイターズ』速報レビュー記事が掲載中。海外ではすでに大人気ですが、それだけインパクトの大きな作品となっていて、ドラゴンボール格闘ゲーム史上NO1ですね。
簡単操作でド派手な技が決まる!
格闘ゲームは難しい。
そんなイメージはゲームファンの間でも根強く、敬遠されがちですが、本作は驚くほど簡単に技が決まります!
それこそボタン連打でも行けるレベルで、何よりも触っていて気持ち良い!
□、△、○、R2辺りを交互に押していけばそれらしく技が繋がっていき、敵をボコボコに出来ます!
技の種類は非常に多く、すべてを把握するには時間がかかりそうですが、”楽しく操作”出来る様になるまでの時間は驚くほど早いです。
アニメーションのクオリティは噂通り凄い!
今作の格闘ゲーム部分は2D形式となっていますが、3DCGとアニメーションを融合した演出は非常に細かく描かれていますし、技の派手さが半端ないw
あと、効果音は良い意味で原作の煩さを再現しているので、そういう意味でも派手さを感じられます。
チュートリアルも兼ねたストーリーモード
オリジナルストーリーが展開されるストーリーモード。
これはドラゴンボールファン兼格闘ゲーム初心者にとって最高のモードだと思いました。
まず、オリジナルストーリーが非常に興味深い!
内容の方は本編のエピソードとして存在した「人造人間・セル編」をオマージュしたような物なのですんなりと入っていけますし、セルやフリーザ、人造人間16号といった悪役の新たな一面も垣間見る事が可能で、「ドラゴンボール」好きなら注目です!
関心したのが、3Dのモデリングを活用したイベントシーン。
アニメっぽく見せようとトゥーンレンダリングで描かれているほか、コマ送りで動くようになっているため違和感がなく、まるでオリジナルアニメーションムービーを見ているかのよう。
イベントシーンはストーリーモードの随所で挿入され、ゲームを盛り上げてくれます。
そしてこのストーリーモードで特筆したいのが、戦闘中に少しずつ操作方法のガイドが挿入される事!
通常攻撃の出し方からガード、必殺技、特殊技など本作で使用出来る様々な操作を少しずつ覚えていけるように1戦1戦細かくガイドしてくれ、敵も弱いので徐々にテクニックを学べます。
もう、格闘ゲーム初心者全員にプレイしてもらいたいくらい。それだけ導入部分の作りが丁寧に感じました。
アーケードモードは難しい!
一方、アーケードモードは二戦目でリタイアしてしまいましたw
このゲーム、簡単操作で技が決まるのは良いんですが、コンボを繋げやすく、一方的な戦いになりやすいんですよね。
なので、少しでも強い敵に当ってしまうとボコボコにされてしまいがちで、返り討ちに遭ってしまいます。
でも、「ドラゴンボール」ならではのド派手なバトルはしっかりと再現されていて、強い敵とまともに戦えたらめちゃくちゃ面白そう!
ロビーには何だか色々あるじゃないか!?
本作はオンラインゲームのような側面もあり、メニュー画面は複数のプレイヤーがウロツイているロビーを移動する形式になっていました。
そこには様々な施設が存在して、コンテンツの充実さを感じられます。
ゲームモードとしてはオンライン対戦、ストーリーモード、アーケードモード、トレーニングモード、ローカル対戦モードが用意されているみたい。
加えてランキング、リプレイ、ショップ、観戦、お知らせ機能が存在するようで、これらの要素を施設という形でロビーにまとめているようですね。
オンラインデビューは僕にはまだ早すぎるので、ストーリーモードやアーケードモードを交互にプレイして慣れたらデビューしようと思います。
・・・としていて、かなりいい感じのようですね。それだけゲームにもメリハリがあって、遊び応えがありそうですね。体験版が配信されていますが、購入を決意する人は多いかもしれないですね。それだけインパクトの大きい1作になっているようですね。
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簡単操作でド派手な技が決まる!
格闘ゲームは難しい。
そんなイメージはゲームファンの間でも根強く、敬遠されがちですが、本作は驚くほど簡単に技が決まります!
それこそボタン連打でも行けるレベルで、何よりも触っていて気持ち良い!
□、△、○、R2辺りを交互に押していけばそれらしく技が繋がっていき、敵をボコボコに出来ます!
技の種類は非常に多く、すべてを把握するには時間がかかりそうですが、”楽しく操作”出来る様になるまでの時間は驚くほど早いです。
アニメーションのクオリティは噂通り凄い!
今作の格闘ゲーム部分は2D形式となっていますが、3DCGとアニメーションを融合した演出は非常に細かく描かれていますし、技の派手さが半端ないw
あと、効果音は良い意味で原作の煩さを再現しているので、そういう意味でも派手さを感じられます。
チュートリアルも兼ねたストーリーモード
オリジナルストーリーが展開されるストーリーモード。
これはドラゴンボールファン兼格闘ゲーム初心者にとって最高のモードだと思いました。
まず、オリジナルストーリーが非常に興味深い!
内容の方は本編のエピソードとして存在した「人造人間・セル編」をオマージュしたような物なのですんなりと入っていけますし、セルやフリーザ、人造人間16号といった悪役の新たな一面も垣間見る事が可能で、「ドラゴンボール」好きなら注目です!
関心したのが、3Dのモデリングを活用したイベントシーン。
アニメっぽく見せようとトゥーンレンダリングで描かれているほか、コマ送りで動くようになっているため違和感がなく、まるでオリジナルアニメーションムービーを見ているかのよう。
イベントシーンはストーリーモードの随所で挿入され、ゲームを盛り上げてくれます。
そしてこのストーリーモードで特筆したいのが、戦闘中に少しずつ操作方法のガイドが挿入される事!
通常攻撃の出し方からガード、必殺技、特殊技など本作で使用出来る様々な操作を少しずつ覚えていけるように1戦1戦細かくガイドしてくれ、敵も弱いので徐々にテクニックを学べます。
もう、格闘ゲーム初心者全員にプレイしてもらいたいくらい。それだけ導入部分の作りが丁寧に感じました。
アーケードモードは難しい!
一方、アーケードモードは二戦目でリタイアしてしまいましたw
このゲーム、簡単操作で技が決まるのは良いんですが、コンボを繋げやすく、一方的な戦いになりやすいんですよね。
なので、少しでも強い敵に当ってしまうとボコボコにされてしまいがちで、返り討ちに遭ってしまいます。
でも、「ドラゴンボール」ならではのド派手なバトルはしっかりと再現されていて、強い敵とまともに戦えたらめちゃくちゃ面白そう!
ロビーには何だか色々あるじゃないか!?
本作はオンラインゲームのような側面もあり、メニュー画面は複数のプレイヤーがウロツイているロビーを移動する形式になっていました。
そこには様々な施設が存在して、コンテンツの充実さを感じられます。
ゲームモードとしてはオンライン対戦、ストーリーモード、アーケードモード、トレーニングモード、ローカル対戦モードが用意されているみたい。
加えてランキング、リプレイ、ショップ、観戦、お知らせ機能が存在するようで、これらの要素を施設という形でロビーにまとめているようですね。
オンラインデビューは僕にはまだ早すぎるので、ストーリーモードやアーケードモードを交互にプレイして慣れたらデビューしようと思います。
・・・としていて、かなりいい感じのようですね。それだけゲームにもメリハリがあって、遊び応えがありそうですね。体験版が配信されていますが、購入を決意する人は多いかもしれないですね。それだけインパクトの大きい1作になっているようですね。
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