『ハンターハンター』第372話感想 胃が痛く、超絶心配な展開 頼みますお願いします…(ネタバレあり)
「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」最新話の感想・考察です。ネタバレを含みますので読む場合はご注意ください。
『ハンターハンター』第372話「任務」
正直言っていいかな…本気で吐きそうです。だって…だって…だって…ハンゾーが…
ということで始まった、「ハンターハンター」第372話!とりあえず次回も掲載ってことで、そこは喜ばしい…せめてあと6話、1巻分は掲載してくれ…お願いします…。が、ストーリー的にはちょっと喜ばしくない。てか、自分は結構胸に来てるのですが…。
クラピカによる念能力講座の最中に殺人事件が起きて、その犯人探しがスタート。犯人はもちろん、念能力持ちかと思われたのだが…どうやら明らかにオーラ出しまくりの墓穴掘りが居たようだな…。第9王子の私設兵はアホなのか?
それについては、クラピカも気づいていたみたいで…問い詰める。これで怪しい人物は3人か…。だけど、残る1人が特定できない。念能力未習得者らしいオーラなので、全然分からないのです。
美しい魔闘家鈴木は、妖力を自在に変化できたけども、そんなヤツがいるってのか…。鈴木みたいなヘタレキャラだったらよいが…。
ハンゾー、行動に出る
ハンゾー、分身の術を発動。第12王子モモゼの護衛をしていたハンゾーだけど、モモゼが何者かに殺されてしまった。その犯人をある程度絞ったみたいで、ケリをつけに行くそうだ。
マジで初期メンバーには無茶してほしくねェ…ポックルという実例がある以上、ハンゾーが死なないなんてことはありえない。もしここでハンゾー死んだら…少なくとも、吐くよ。
そんなハンゾーが向かったのは、モモゼの護衛…というか、モモゼの王子殺害の容疑者として拘束されている男。その男に近づいたハンゾーは、殺して…。
そしてハンゾーは…
犯人探しは終わったものの、ハンゾー、まさかの戻れない事態に!体の本体が見つからなく、さらに一緒にいたビスケも行方不明。代わりにハンゾーの目の前には、巨大なマラヤーム王子の念獣がいた。
明らかに臨戦態勢…これ、ハンゾーやべェんじゃねェのか!?おいおいここでハンゾーが死んでしまうとかなったら、マジ泣くよ!吐くよ!夕飯飛び出すよ!ここ最近健康のために玄米をよく食べるようになったんだけど、口から茶色いつぶつぶ飛び出すよ!だから頼むからここでハンゾー…死ぬなよ…。
そして物語は急展開
カミーラ様早すぎないか!?
ハンゾーの件で吐きそうになったらすぐにこの衝撃展開…まさかここでナンバー1とナンバー2の争いが始まるとは思わなかった…。どちらも強者なだけあって、どんな戦いが繰り広げられるのか…楽しみだ。そして超絶心配だ。
ハンゾーも本体への影響で解除されそうな能力なのに本体だけ消失とかわけわからんぞ
ビスケがあっさりやられるとも思えないし
どの部屋もまるで先が読めなくて怖い
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