Amazonの「ほしい物リスト」、保存すると本名に書き換わる仕様に変更
身バレの危機? Amazonの「ほしい物リスト」、保存すると本名に書き換わる仕様に変更【やじうまWatch】 https://t.co/TCZPefltLP pic.twitter.com/WscQB2zL71
— INTERNET Watch (@internet_watch) 2018年2月4日
これは従来ニックネームでの公開が可能だったAmazonのほしい物リストが、新規に保存を実行することで、アカウントサービスの「サインインとセキュリティ」に登録されている名前に書き替わってしまうというもの。
たいていは本名が登録されていることから、実質的に身バレの危機に瀕することになり、あまりにも危険だとして騒ぎになっているというわけ。
Amazonのウィッシュリスト、「保存する」とリスト名が本名になる仕様に変更されたようで、保存済リストも削除して保存し直すと見事にリスト名が本名に。アカウントサービス › ログインとセキュリティに登録されている名前になる模様。本名バレダメな方は非公開にしたほうがいいかと。
— まる中 (@marunaka) 2018年2月2日
ちなみにTwitterなどで報告が上がり始めたのは先週末だが、1月半ばからすでにこの仕様だったと主張する人もおり、すでに何週間にもわたって本名が公開状態になっているケースもありそう。
いまのところAmazonからこの件に関するお知らせはないようだが、ひとまず非公開にするなどの対策を取ったほうがよさそうだ・・
このボタンで他の人のリストを保存です pic.twitter.com/5irqhXa9VU
— まる中 (@marunaka) 2018年2月2日
このリストを編集するからの受取人を「まる中」にして住所に本名方と入れても本名というかログインとセキュリティの名前が使われている。みたいなんだよ。
— まる中 (@marunaka) 2018年2月2日
Amazonのほしいものリストを公開してるとリストを「友達」に保存した相手には「ログインとセキュリティ」で設定した「名前」が見えてしまうという件。ここの「名前」は配送先と無関係だし、尼のトップバーに常時表示されショルダーハックされやすいんで元々ハンドル名にしてた。おかげで助かった模様。 pic.twitter.com/fSmvVmjMqw
— 星崎連維(れん) (@rennstars) 2018年2月2日
他人のほしいものリストを「友達」に追加するってのは、リストのURL等知ってれば「誰でも」できるので、要するにほしいものリスト公開してる人の「名前(配送先ではなくアカウントに設定した名前)」は「誰でも」取得できてしまうということです。
— 星崎連維(れん) (@rennstars) 2018年2月2日
このAmazonほしいものリストの「名前」バレ、ポイントは友達に「保存」するまでは見えない=一見見えないかのように見えて安心しちゃうとこですかね。先にも書いたけど別に「保存」して「友達にする」のに承認も何も要らんので誰でもできてしまう……。 https://t.co/oG6FQUPNjB
— 星崎連維(れん) (@rennstars) 2018年2月3日
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