メーカーの総合職ね。研究開発。
気まぐれでスレ開いてくれた人はもちろんだけど、
今引きこもってる人・対人恐怖症の人の人に来て欲しいなぁ
明日何時に起きるの?
>>2
5時から6時だよ。
抱えている仕事の量によって変わる感じ。
なかなか人来ないだろうから勝手に語ってく。
小6と中3の時クラスの女子全員から無視されるいじめを受けた。
いじめ受けてる間は気を張れていて大丈夫だったんだけど、
高校に入学後に精神疾患を発症してしまった。
根性だけはあったから、めちゃくちゃ辛かったけど卒業まで学校には通った。
でもそれも心への負担だったのか、対人恐怖症を抱えた、腑抜けみたいに何も気力がわかないゴミみたいな人間になってしまった。
>>3
すごいな…そんな状況にあっても逃げずに今まで頑張ってきたんだな
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腑抜け状態が一年半続いて、その間家事を手伝うわけでもなく、
飼ってた犬の世話はして、残りは2ちゃん見たり幼児向けのアニメ観たり、
テトリスとかフリーセルをえんえんとやってた。
普通の漫画・アニメは見れなかった、学生が出てくるし、外には社会が存在してて、自分はそこに入れてないってわかっちゃうから。
その点2ちゃんは居心地良かったなぁ~~。
もちろん通院してたけど、全然治らなかった。だから、腑抜けなりにすごく焦ってた。
(今も医者には不信感がある。)
ただ、自分がラッキーだったのは凄腕のカウンセラーのカウンセリングを受けられたこと。
カウンセリングの全国組織の支部長やってて、今もご活躍中の人。
ユング心理学を使ったカウンセリングで、当時は原因不明だった自分の腑抜け状態の原因が四年も前のいじめにあることを突き止めてくれた。
そこからはいじめられてしまった自分を自分で見つめて、肯定してあげるというカウンセリングが始まった。
腑抜けなりの焦りが動機となって、自分自身でもユング心理学を勉強し始めた。
そうなってみると面白いもので、腑抜けでゴミクズだと落ち込んでいた自分を、他人のように見ることが出来てくるんだ。
他人のことって、どんなに大切な人でも自分自身に対してほどは真剣に考えないじゃない?
それが良い意味で働いて、落ち込むことが少なくなったね。
今対人恐怖症とか、その他の疾患にかかっている人にコレはおすすめしたい。
実践できるだけの気力・体力の余裕があれば、心理学を勉強してほしい。
|д゚)クラスの女子全員とかすげーある意味の目立ち悪でもしてたのかの…
マーテルもフロイト先生とにハフハフ
>>10
背が高くて、授業中もよく発言する目立つキャラだったよ。
あと、私は女性なんだ。。
フロイトとアドラーもまぁまぁ勉強したよ。ユングほどでは無いから胸を張って主張できるような意見は持ってないけど。
もちろん、心理学の勉強をする過程で、辛かったいじめの記憶がフラッシュバックすることもあった。
でも、前に進んでいるという感覚を得られたから、勉強し続けた。
んで最終的に『いじめはいじめられる側が悪いのでは無く、いじめる側の心の闇によって引き起こされる』と理解することが出来た。
これは賛否両論あるだろうから、自分がたどり着いたコレが事実かどうかはここでは話題にしたくない。
ただし、コレにたどり着いたら、急速に対人恐怖症が治り、気力が湧いてきた。
だから、今いじめを受けたり、過去に受けたいじめに苦しんでいる人には、いじめの原因は自分の中には無いと信じてほしい。
要望があれば詳しく説明するけど、大切なのはいじめを受けた人が非は自分ではなくいじめた人にあると認識することにある。と、私は信じている。
頭良かったの?
>>13
うーーーん
どうなんだろう、中学生の時までは間違いなく頭の良い生徒だったけど、高校で疾患発症してからは落ちこぼれだったし大学も良いところには行けなかったしね。
カウンセラーとか自分を上手くコントロールしてくれる存在は大事だな
自分でどうにもできないなら誰かにお願いするしかない
>>15
うん、とても大事だね。
普通の怪我でも自然に治る怪我と病院で手術してもらわないといけない怪我があるみたいに、
心の傷にも助けが要るものがあるんだと思う。
知り合いがカウンセリング受けたがってはいるけど
いいところはだいたい予約でいっぱいでゲンナリらしい
言い方が変だけど穴場の心療内科とか見つける方法あったりするん?
そのカウンセラーの勧めと、私自身やりがいを感じていたのもあって、いじめとは何かを解説する本を書いたりもした。
今読み返すと、高校生から人間的に成長してない人が書いた稚拙で読みにくい文章なんだけど、当時は自信を持ってた。
というより、それ以外に自信が持てるものが無かった。
>>17
良いカウンセラーを探す方法だったら、
日本学校教育相談会ってのがあるんだけど、そこの支部長クラスの人だったら安心だと思うよ。
でも予約取れなくて困ってるんだよね。
下手なカウンセラーより占い師・お坊さんの方が良い助言くれるってことはあるよ。
切羽詰まってるならそういう手もあると思う。
>>18
言われてみれば占い師とか坊さんも役割は似てるもんなサンクス
切羽詰まってるというより転職前に自分を客観的に見ておきたいらしい
>>20
転職前の自己分析にカウンセリング??
ごめん、目的がよくわからない。もうちょっと詳しく状況を教えてくれた方がアドバイスしやすいかな。
>>22
前の仕事を欝気味になって辞めたから
次の仕事に就く前に自分のことを知っておきたいんだと
本人じゃないからそれ以上のことはわからん
>>25
う~~~~ん
カウンセラーは超能力者ではないから、短期間にその人の心を分析しきるのは難しいかな、その人にとっては酷なことかもしれないけど…
カウンセラーがやる自己分析は何ヶ月もかかるんだ。
とりあえず受かりそうな企業への就活はしつつ、どんな企業に食指が動くかから自分の願望を明確化する、ってのの方が早いかも。
あと、考えられる可能性の話だけど、その人が本当は疲弊した精神を癒さないといけない状態にあって、
でも履歴書の空白とか世間体とかのために癒し期間を設けることが出来なくて、
でも癒し期間は必要だからカウンセリング受けたいって言ってる可能性もあるねぇ。
本を書いた時点で高校卒業から2年半経っていた。
もう履歴書には3年間の空白が出来ることが確定していた。
その状況から、人並みの収入が得られる職業に就くとなると、教育論の作家になるしか無いと思ってた。
で、人生の命運を賭けて出版社に持ち込んだら、途中までは商業出版(印税を得られる)する方向で話が進んでたのに、
最後の最後でやっぱり出せません、でも良い本だと思いますので当社としては自費出版して頂きたいです、という回答が来た。
当時、アマゾンと電子書籍の黎明期で、紙の本の出版社の経営がどんどん悪くなっていっていた時期だったから、
出版社の判断はシビアになってもおかしくなかった。
でも私は、自分の人生を賭けた一冊が、一度は思わせぶりな態度で期待させておいて捨てられたと感じて、これが社会か、この世は地獄だなと思った。
この時期に自殺未遂をした。未遂と言っても、親に見つからない部屋でこっそり首を吊ろうとして、首吊り用の輪っかを天井から下げただけだけども、自分で自分の命を絶とうと思ってそこまでやった。
自殺未遂の話に戻る。
首吊りの縄を用意した所まで来て、自分は死にたいだけじゃなくて生きたいとも思っている、と気づいたんだ。
矛盾した意思が共存してたんだ。んで、そういう矛盾の共存は人の心にはよくあること、と心理学の知識で知ってた。
んで、そういう状況で大事なのは、矛盾を解消する必要は無いけど、どちらの方が強い意思なのか知ることなんだ。
何分かかったかは覚えていないけど、結局私は首を吊らずに、縄を片付けて部屋から出た。
その理由は、生きたいと思っている自分への驚きがまず1つ。次の理由は、『この世は地獄』とその時は思っていたんだけど、『地獄でも生きたいと私は思っているんだ。ならやってやる』という闘志が湧いて来たから。
私の来歴の垂れ流し、読む人いるのかな。
眠くなって来た。
いるけど、とりあえず、どうやって就職できたか不思議
>>29
勉強して大企業の推薦枠がある大学入って、面接で3年の空白部分を上手く話して、入った。
面接を突破できるレベルまで対人恐怖症を治す話とか、遅れた勉強を取り戻す話とかをすっ飛ばすとこんな感じ。
枠があるってことは、まあまあ良い大学だよね
賢いとやっぱり違うと思う。
あと、1には生きる選択肢というか将来の希望があったけど
それがどうして得ることが出来たのかが伝わらないなあ
今の私は300人の前で自分の意見を述べたり、飲み会で盛り上げ役になったり、同僚にいたずらをして笑わせたりするキャラなんだ。
昔対人恐怖症で引きこもってたなんて想像できないと思う。
>>32
国立地方大学に外部受験で院から入った。
学部の大学はFランク。ここも良ければ詳しく書きたい。
生きられる可能性・将来の希望を持てた理由と言われると、論理的なものではなくて、本能が『お前は死ぬな』と命令してて、私はそれに引きずられた感じ。
これ答えになってるかなぁ、なってなかったら悪いけど別の表現でもう一回質問してもらえるかい?
>>32
闘志かな、生きる意欲の根源になったの。
伝わってなくてごめん。
うーん。いじめで落ちて行く人たちって
視野が狭くなって選択肢がネガティブなのだけになるのが
ダメなところだと思うんだけど、
この手のスレはそういうネガティブ選択肢からの脱却がキモだと
思うわけよ。
だから、本能とかになると、スレの意義があまりないような気がしただけ。
>>36
視野が狭くなる、ネガティブな選択肢しか無くなる、というのの解釈を今の時点で私なりにやってみたんだけど、
『自信が極端に無い状態になる』のこと?
>>36
あと思いつくのを羅列してくと、
『強い自己否定感』
『‘自分が悪い’という思いを抱いてしまう』
……とか?
いや、ごめん。1のスレだから
1が勝手に書いてくれていいし、こんな意見に気にする必要ないけど
何か、自殺未遂しないと、ポジティブになれないのかなあ
って感じただけ。ただそうすると一般的に勧めることができないよなあ
って思っただけ
けど、今の1は幸せそうだし
人間生きていればいいことあるし
大学院から学歴ロンダリングできるし、F欄でも大丈夫だよってスレだったら
自分の意見は無視してくれていいです
ユング心理学だけで今のポシティブな1が出来たのかい?
他にも何かやっていたことはあるの?
今の自分が幸せっていうのは本当にその通りだと思う。
んで、ツイッターとかで流行る漫画で、いじめをした人は更生して自信をつけて社会で活躍できる人材になり、
いじめられた人は自信が無くなって不幸な人生を歩む、っていうストーリーのやつがあるじゃん。
アレに反論したかったのもスレ立てた動機の1つ。
>>45
家族が、というか母が私をものすごく心配してくれたのもあるかも。
この人のために生きなきゃって思ったことはあった。
生きなきゃ、であって生きたい、ではなかったけど。
答えになってる?
>>48
なるほどなぁ…自分を育ててくれたお母さんに対する責任感があったんだね
良ければユング心理学の良さについてもう少し教えてほしいな
>>49
オレが教えてやんよ
そんなもんなねぇ
存在しねえ
てめえが強いと思うか否かだ
自殺未遂をきっかけに生きる意欲を自覚したら、諦めていた大学受験を考え始めた。
で、この時、心理学の勉強をしたキャリアを活かしても良かったんだけど、当時の私は工学部を選んだ。
元々、ものづくりがしたかったんだ。いじめに人生を曲げられないためにはそっちを選ぶべきだと思ってそうした。
>>49
ユング心理学の特徴は、夢を分析して深層意識を探れるところ。
患者はただ夢を記録するだけで良くて、負担が少ない。
それでいて、深層意識を分析出来るから、気づきにくい自分の思い(いじめを受けた人が気づきにくいポジティブな意思)に気づけること、だと思う。
>>53
夢を分析するっていうのは、もしかして夢占いのようなものかな?
夢占いではこの夢は吉夢、この夢は凶夢みたいな感じではあるけど…
夢の内容だけで深層意識にある自分の思いを分析出来るのはすごいね
反対意見はあったけど、当時の私は『この世は地獄だ、地獄を戦い抜くには自分の意思を曲げちゃダメだ』と燃えていて、流されなかった。
この判断が良かったかは正直わからない。教育学部とか入って先生になって、いじめ撲滅のために何か活動してた方が社会のためにはなったかも。
(でも今の仕事大好きだから、私のためにはなってる。そういう意味では、みんな自分勝手に生きた方がいいと思う。)
>>54
夢占いとは違うよ。
夢に出てきた人物やシーンから、思い浮かぶことを言って、記録していく。
夢って置物が喋ったり、本屋に食器が売ってたり、変なことが起こるじゃん?その変なことは、その人の中では関連していることなんだ。
だから、置物から誰を連想するかとか、自分にとって本屋とはどういう場所かとか連想してもらうと、一貫した心の動きが見えるようになるんだ。
詳しく調べたかったら夢分析の本があるよー。
ネットの情報は読まない方がいいと思う。書き手が勝手に解釈して記事書いてる。(中には真面目なのもあるかもしれないけど)
>>56
変なことにこそ心の動きをみるための秘密が隠れていたのか…!その発想はなかった
夢というものには全部自分の本当に思っていることが所々に散らばっているんだね
そういえば昨日の夢には、自分の母が死んでしまったらどうしようっていう恐れが込められてた気がする
質問に答えてくれてありがとう、夢分析の本探して読んでみるね
>>57
いえいえ
お役に立てると良いのですが。
寝落ちしたいので大学入試から就職までを簡潔に。
自殺未遂直後の燃えた状態で独学で物理と数学をやって、入れるFランに入った。
Fランの中で勉強会に入って、とにかく勉強し続けた。数学を重点的にやった。
Fランでプレゼン技術を磨く会にも入った。コミュ力は場数に比例すると心理学で知ってたから。
心理学を駆使しつつ、場数で鍛えたコミュ力で外部受験先の大学へ見学に行き、院試の過去問をゲット
過去問を繰り返し解いて丸覚えして勉強。自分の大学とのレベルの差にくじけそうにはなった。まーでも地獄を生き抜いている意識を当時は持ってたから、がむしゃらに丸覚えを続けた。
そしたら4校受けたうち1校には受かって、研究対象全然違ったけど入学した。
入学してからまた勉強で、一時期鬱になったけど、もうゴール(就職)が見えてたからか、治った。
面接では空白の3年間について、精神疾患のことは伏せて、いじめが理由で心理学と工学のどちらにいくべきか進路に迷っていたことにした。
勉強真面目にやってたし、他は問題無かったから、受かった。
で、今やりたい事やれてて幸せ。
いじめ受けて引きこもってもこういう結末を迎えるケースもある。
いじめに苦しんでいる人へ、貴方の苦しみはとてもよくわかる。希望を持つことが苦痛なのもわかる。
でも希望は長い目で見れば貴方を幸せに導いてくれる。
疲弊した貴方に言うのは酷ではあるだろうけど、自分の可能性を自分から捨てないでほしい。
以上です。
イチよ頑張って生きろよ
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これが男だったり可愛くない女性だと周りは助けてくれない
本人の努力もあったのだろうけどやっぱ見た目含めて主人公キャラだったんだろ
むしろその闇がある分うらやましいと感じる
そういう人がいじめで蹴落とされる事はそう珍しい事ではないが
自力のある人は這いあがることがあるね
スペックの低い人は、一旦蹴落とされちゃうと浮上は難しい
這い上がる切っ掛けとなる発想に至る事自体ができないからね
自殺しかねないくらいどん底の精神状態ならこう信じたほうがいいけどね…。
でもやっぱり、社会的に決して褒められたものではない特徴や所業が原因ということもある。
そこは何とかしないと、結局は採用拒否といった合法的なやり方で排除されることになる。
改善できないとかいうかもしれないけど、その特徴そのものはどうにもならなくても社会と折り合い付けていく術は身につけにゃならん。