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バカレイドッグス1巻 「患者は全員犯罪者。裏路地に蠢く命を救う闇医者物語」 : アキバBlog
2018年02月07日

バカレイドッグス1巻 「患者は全員犯罪者。裏路地に蠢く命を救う闇医者物語」

原作:矢樹純 漫画:青木優 構成:津覇圭一 医療監修:茨木保「バカレイドッグス」1巻 原作:矢樹純氏&漫画:青木優氏のコミックス「バカレイドッグス」1巻【AA】が6日に発売になった。コミックナタリーによると『街の裏路地を舞台に犯罪者御用達の闇医者兄弟を描くサスペンス』で、オビ謳い文句は『患者は全員犯罪者。裏路地(バカレイ)に蠢く命を救う闇医者物語』だった。
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原作:矢樹純 漫画:青木優 構成:津覇圭一 医療監修:茨木保「バカレイドッグス」1巻
原作:矢樹純氏&漫画:青木優氏のコミックス「バカレイドッグス」1巻【AA】発売
「患者は全員犯罪者。裏路地(バカレイ)に蠢く命を救う闇医者物語、開院!!」

「辰兄は医者で俺が保険屋。それが俺たちの仕事だ」
「辰兄は医者で俺が保険屋。それが俺たちの仕事だ」

「辰兄は手術の神様だからよ、無免許だけど腕は確かなんだ」「無免許…?」
「辰兄は手術の神様だからよ、無免許だけど腕は確かなんだ」
「無免許…?」

「俺たちは支払われた金に見合う仕事をするだけだ。そのあと客がどうなるかは請け負ってねえ」
「幸せな暮らしなんて、現実を知らない人間が見る夢みたいなものです」
「俺たちは支払われた金に見合う仕事をするだけだ」
COMIC ZIN秋葉原店
メロンブックス秋葉原1号店
とらのあな秋葉原店A

原作:矢樹純氏&漫画:青木優氏が、週刊ヤングマガジンで連載されているコミックス「バカレイドッグス」1巻【AA】(構成:津覇圭一氏、医療監修:茨木保氏)が6日に発売になった。

『バカレイドッグス』は、コミックナタリーによると『とある街の裏路地(バカレイ)を舞台に犯罪者御用達の闇医者兄弟を描くサスペンス。父親の借金が原因でヤクザに拉致された雪野鈴は、金さえ払えばどんな手術でも引き受ける無免許の天才外科医の兄・辰次と、保険屋の亥三の犬童兄弟に売り飛ばされてしまう。看護師である鈴は、腕を切断されたヤクザの手術に立ち会うことになり、辰次の常識はずれの技術に驚かされるが…』で始まるお話。

今回発売になった「バカレイドッグス」1巻【AA】のオビ謳い文句は『患者は全員犯罪者。裏路地(バカレイ)に蠢く命を救う闇医者物語、開院!』、裏表紙は『金がすべての裏路地(バカレイ)で、手術成功率100%の闇医者。彼の営む犬童医院にマトモなヤツは決して来ない!』で、コミックス1巻には第1話〜第7話を収録し、とら秋葉原店AのPOPは『金がなければ手術はしない…、ただしその成功率は100%!来る患者、裏の人間ばかり…! ヤバい兄弟が運営する、闇が闇を治す人間ドラマ!』になってた。

とある街の裏路地<バカレイ>に、社会のハミ出し者だけを救う闇医者兄弟がいた。金さえ払えば、どんな手術でも引き受ける無免許の天才外科医・犬童辰二、その弟、犬童亥三。そんな彼らの営む犬童医院に来る患者は、全員犯罪者だった!闇に蠢く命を救う闇医者物語<メディカル・ピカレスク>、開院!! コミックス情報

なお、コミックス「バカレイドッグス」1巻【AA】の感想には、九頭上昴さん『主要キャラ3人それぞれ個性が立っていて、1巻通して怒濤の展開で読み切った!闇医者の辰兄が終始何考えてるのかわかんないミステリアス感を醸し出している』、tbanさん『 本格的な医療描写に、まずびっくり。そしてハードすぎる裏社会にも驚き。よくある人情ドクターとは一線をひくハードボイルドっぷりに、惚れてしまいます』などがある。

「バカレイドッグス」1巻コミックス情報 / 作品情報(試し読みあり)

「辰次さんってどうしてこんな小さい病院で働いてるんですか?
あの技術なら大病院でも充分通用しますよ」

「ちょっとアンタ!! この人じゃないかもってわかったでしょ!? なのにどうして…」

「振り込みを確認しだいすぐに手術を始めます」
「内臓を売るって方法もある。前払いできる所を俺が紹介してやるよ」

「一度出産させた上で
新生児を殺すという方法」
「入金を確認した。
600万は俺が請け負う」
「…で、どちらの子をウチで
殺したらいいですか?」
「普通の病院に行けない人の
弱みにつけ込んで高いお金を払わせてるんだよね」
「(腹膜炎の手術を
1時間かからずに
こなすなんて…)」
「クライアントの意向には
逆らえねえよ」



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