9764330「本当に突然でした。12月5日の放送から突然、スタジオに現れなくなり、サブキャスターだった古川昌希アナ(30)が代役を務めました。しかも視聴者への説明は全く行われず、まるで最初から浦川アナなど存在しなかったかのようだったんです。かなり異様でしたね」・・



朝日放送の浦川泰幸アナ 突然の番組降板で真相を本人が初告白


代表的なものが、「安倍政権に批判的だったため、降板させられた」という説。さらに社内などでは「スタッフ嫌がらせ説」も囁かれたという。

「浦川アナはスタッフに厳しい態度を取ることも多く、『パワハラだと恨みを持つスタッフに嫌がらせをされたのではないか』と推測する社員もいたそうです」

こうなれば、ご本人に話を伺うしかない。週刊新潮の記者が自宅チャイムを鳴らすと、玄関のドアを開け、「正直、『広報にお聞きください』と言いたいのですが」と釘を刺しながらも、質問には丁寧に答えてくれた。


●話題となった 浦川アナの降板騒動


「母が20年前にクモ膜下出血を罹患し、よく、てんかんのような発作を起こすんです。その介護をしている中で、自分の精神状態もいっぱいいっぱいになってしまって、不安定になってしまいました。そのため『番組を辞めさせてください』と自分から会社に言ったんです」

だが、浦川アナが28日に「卒業」を発表した後、ABC側は降板理由を「喉の不調で声が出にくい状態」と説明している。介護の話は全く出ていない。この食い違いについて確認を求めると、浦川アナは喉の不調も原因の1つとした。

「ずっと風邪をこじらせていて、特に12月には全く声が出ませんでした。身体が麻痺したりもしていましたが、それは治りつつあります」





官邸の圧力説も質問したが、「全然ないと思います」と一蹴。パワハラ説も全否定だ。

「厳しくはしていましたが、それはないと思います。放送の最後は、たまたまちょっとスタッフのミスだったようです。嫌がらせをされたみたいなことではないと思います。実際に担当したスタッフも後から『すみません』と言っていました」・・

●詳細はソース










●おはよう朝日 浦川アナに突撃抗議