9775226日本の女子カーリングチーム悲願の銅メダルは英国の“信じられない”ミスによりもたらされた。英国のメディアは、第10エンドでの“美人スキップ”イブ・ミュアヘッド(27)の痛恨のラストショットの失敗をクローズアップ、一斉に報道した・・



カーリング痛恨ミスショットの英国美人スキップ「忘れるのに時間がかかる」


英国のテレグラフ紙は「イブ・ミュアヘッドが勝利をかけたショットに失敗、英国女子カーリングチームは日本との銅メダル決定戦に敗れる」との見出しで記事を作った。

「涙を浮かべたイブ・ミュアヘッドは、日本の反撃に対し最後の投球で勝利のためにギャンブルに出た後、五輪での2つ目の銅メダルを逃し、『打ちひしがれた』と明かした」と伝えた。

英国に招かれた“伝説のカナダの金メダリスト”グレン・ハワード・コーチは、「(ミュアヘッドのショットは)は正しい選択だった」と同紙にコメントした。

また試合後のミュアヘッドのコメントも紹介した。




「チャンスがあったので、もちろん我々は(逆転勝利を)狙った。スキップとして、最後のショットをミスしたのは辛い。懸命に戦ったが、何もなく帰国するのは悲しい。最後はコントロールしていたが、残念ならが実を結ばなかった。

心を整理するには時間がかかる。毎日、練習を重ねてきたが、最後のショットを決められず辛い思いしかない。五輪は、実際に来て見てみなければわからない厳しい舞台だ。我々は最後まで戦い、日本のプレーも良かったのだ。

私は、今、打ちひしがれ、がっかりしている。自分、チーム、我々を支援してくれたすべての人を思ってがっかりしている。(この試合を)忘れるまで時間がかかるだろう」・・

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●イブ・ミュアヘッド選手











●史上初の銅! カーリング女子